約１０分の国際交流（出会い編）

僕の地元、ちょっと観光地なんですけど、普段どおり町なかを車で走行中の出来事。
親子３人が、親指を『下にさげて』ヒッチハイクをしているのが目に止まりました。

なぜか停まっている僕。
当然寄って来るヒッチハイカー。

「☆△※…！BUSS…！×■…TAXI…！」
・・・外国人さんです。身振り手振りも大きく、何かを必死に伝えてくれます。かろうじて英語やったし、雰囲気と言葉の端々から察するに、
ヒッチハイカー（以下「ハ」）「観光を終えて駅へ向かうバスに乗るつもりやったんやけど、乗り遅れてしもてん！しかもこの辺、タクシーも全然通らへんし・・・。歩いて行こうにも道が分からんし。乗せて行ってもらえませんか！？」
って感じやったと思います。以降も、ヒッチハイカーのセリフは全て英語に読替えてください。
僕「ＯＫ！・・・どうぞ。」
これは日本語です。どこに行きたいの？と聞きたかったのですが、英文を考えながらアッチ？コッチ？と指をさしていると、
ハ「○○Stationへ行きたい。」
助かります。で、乗っけてあげました。車内でも、頑張って会話を試みてみました。（←何で？）
↓
対話編へつづく