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【徒然】ヲタク及びサブカルチャー考察 Ⅴ【不定期】

2014年03月06日 09:22

約半年振り何となく書きたいかなと思い
寝かせ過ぎかなって気もしますが『徒然』ってのならそれもありかと^^;

ともあれ
男女問わずお目汚し程度の軽い気持ちで読んでやって下さい
少しでも面白いと思って頂けましたら幸いでございます

枕詞も挟んだ所で第5回目はサブカルチャー
テーマ
一神教多神教、その発祥の違い』
です
はい、久々で書くにしてはかなり重たげで倦厭されそうな感じですね^^;
しかしながら私は信仰者ではなく学術的に宗教を見るのが好きなので偏った書き方はしないです

それにせっかく訪問して頂いたんですからすぐに
「うわぁ・・・」
とか思って戻るボタン押さずに読んで行って下さいな
以外に面白気な雑学になりますから(汗

くっそ長い前置きでしたが、では―――


宗教はいわゆる『神様』を崇め奉り様々な救済を求める
御幣がありますが大まかに言うとそんな感じです

さて、途方もない昔から存在する信仰宗教ですが
一神教は単一の神様を崇める宗教
多神教は様々な神格の神様が存在しそれを崇める宗教
この二つに大きく分類されます

では、ここで問題です
世界各地で宗教が発祥しますがなぜ一神教多神教に分かれるのでしょうか?

正解は・・・・・・






















その土地河川があるかどうか、ですね
昔は土地が肥え、国が栄えるためには水、大きな川が必要不可欠でした
暮らしが豊かになると人間は心に余裕が生まれ様々なものに目を向けられるようになります
大地や木、空や太陽を見て大地の神霊、太陽の神霊などを創造する

一方、河川のない土地の枯れた地域では暮らしも厳しく人間の心にも余裕がない
そんな時、人が頼るのは完全無欠・全知全能、絶対的な力を持つ存在、唯一の神です


一神教が内陸部の赤道に近い位置で発祥している説明としては説得力あるのではないでしょうか?
エジプトは?
と思われるでしょうが確かに広大な砂漠ですがナイル川があるので国は栄えておりました
キリスト教でも大天使ミカエルを崇拝しているのでは?
そもそもユダヤキリスト教原理思想では天使崇拝を認めておらず時代の変遷を経て生まれた思想です

新興宗教等に関しては既存の宗教を混合、再構築して発祥するものなので土地の肥沃は関係ありません


乱暴な言い方ですが
宗教神様も言ってしまえば人間の産物
人の心に多大な影響を受けて当然、と言うわけです


相も変わらず長々だらだらと・・・すみません^^;
読んで少しでも面白いと思って頂けたら幸いです

何かしらの反応がございましたら私の奴が喜びます

時間が出来ましたらまた徒然に・・・・・・

このデジログへのコメント

  • ふーか 2014年03月06日 22:49

    はじめまして!
    私自身オタクなので題名についてきましたが読んで損のない面白い内容でした!

  • 伊沙那 2014年03月06日 23:08

    > ふーかさん

    コメント&訪問ありがとです
    超不定期でぼちぼち更新していくと思いますがお暇があれば読んでやってくださいな

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