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終わりで始まり

2013年12月31日 12:36

昨日の夜に京橋駅で降りたのだが
ちょうど西口にあった
喫茶店が閉店してイタリア料理屋になっていた。

思い出すこと半年前、
その時に某企業と労働協議中で
団体交渉が破断しちょうど
京橋弁護士事務所労働組合
奴らと一緒に相談しに行ったのだった。

最初は弁護士に頼んで裁判するという
話までしていたのだが
労働組合書記長による
過剰なセクハラ弁護士
煮え切らない返事に腹が立った
私は2回目の相談の時に
もう争議はやめると開口一番伝えたのだ。

その直後に立ち寄ったのが
今はなきその喫茶店
セクハラ書記長共産党員のババア
今後の組合活動の参加の是非を
問われたのであった。
私はもちろん、誰が共産党なんぞに
肩入れするかよヴァーか!
お前らなんかに期待するんじゃ
なかったよったく
というつもりだったので
その場で組合を辞めた。

一番の理由はしつこく
メールを送ってきたり
ボディタッチしてきたり
組合の会議に無理矢理参加させようと
してきた書記長の存在だ。

こいつすれ違いざまに
尻や手に触れてきて
本当に気持ち悪かった。
おまけに自分のこと好きって言って欲しい
強要されるし…
組合辞めたあとも、しつこく
メールを送ってきて
マジでウザかった。
あいつ早く死ねばいいのに

そんなこんなで、京橋駅前の喫茶店
良い思い出がなかったのだが
今日たまたま行くときれいさっぱり
なくなっていてホッとしたのだった。
あの春から夏にかけての
思い返すだけでむせかえるような
戦いの日々。そして10月に会社を実名
はてなダイアリー告発しそれが
Googleで検索順位4番目に来て
情報開示請求が来て訴訟スレスレになり
起訴状が来るかこないかハラハラして
過呼吸で道中で倒れたり。

それらが過去になっていくことが
視覚化されて現実味を持った時
あー終わったのだな。
と安堵するのだった。

思えば10月12月の今この時に
平穏無事でいられるように
心の底から祈っていたのだ。
内容証明が届くか
起訴状が届くか
裁判のこと、弁護士費用のこと
私1人が背負うには大きな不安だった。

12月が来れば、企業側もおってこない
そう確信していた私はただただ
日々が過ぎることを待っていた。

そしてその日が来たのだ
いや、もう過ぎ去ろうとしている。
あの場所に喫茶店はないのだ
書記長のメールは受信拒否にしたし
なんとか仕事も見つかった。

もう胸の苦しみはない
終わったという確信が
始まりの期待に変わっている。

喫茶店が消えたことが
その証拠だ。
真新しいイタ飯屋ができ
思い出なんて
跡形もない。

終わるとはこういうことだ
始まりとはこういうことだ
そのことがわかっただけでも
とても嬉しかった

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