あなたは、だあ～れ

出会い系でのつきあいはの始まりは、ほとんど、文章とか言葉が100％だ。

しかし、言葉とか文章って、

文は人なり、

コトバは魂、

ってゆーから、如実に、人格や、人が、本人の無意識のうちに現れる。

こればかりは如何ともしがたい、そこにウソはナイ。

タダ、見るモノ読むモノの経験と読解力が勝負になる。


人を知るのに、ほとんど、性別学校職業、家族構成、ま、履歴書をみる。
これで、世間は人を知ったことになる。
だから、これらの履歴を知ると、人を知った気になる。
そこに年収が加われば、後はムダである。
職業に医者弁護士と書いてあれば、女は列をなす。


世間は履歴を頼りにする。これでしまい。

残念ながら、履歴書では人間はちっとも、わからない。

したがって、未来永劫、フコーが絶えることがない。


で、たいがい、女はコトバや文章に、引っかかる。
なぜなら、自己中だから。

男はここを利用して、褒めちぎって、女を落とす。
褒められれば誰だってうれしいに決まってる、
ブタだって木に登る。
イヌだって空を飛ぶ。
サルだって木から落ちる。
コイだって滝を登る。

落とすホーも落とされるホーも、
ま、フツーのモノであれば何ら問題は起こらない。

当たり前の光景である。



男は出会い系で女を物色した。

出会い系はわんさか女がいる、

それ以上に男は後を絶たない。

出会い系に女がいるといっても、女は基本、臆病である。
であるから、見知らぬ男はオオカミどころか、
犯罪者である。

この犯罪者から、メールがくると、トーゼン、身構える。

イイ男と出会いたいのは誰でも山々だ。
しかし。


出会い系では女も様々だ。
むろん恋愛を求めるのが基本だが、
おいそれとは。

男の基本は、出すだけ。
そのため恋愛を質にとる。

女はあま～い恋愛を求め、男は1秒でも手っ取り早く出したい、
ホーベンとホントの恋愛の攻防が女と男に繰り広げられる。

そんな男はフーゾクに行けばイイ、と思うかもしれないが、
ここが間違いの元だ。

男は、同じ出すにしても、無味乾燥な乳搾り器で出されるより、
女の、しっとりした恋愛感情で出されるホーが、遙かにキモチイイ。

であるから、できるだけフーゾクは避けたい。

フーゾク嬢の手を借りるより、まだ自分の手のホーが、妄想できるだけ、マシだ。

そこで、出会い系にわんさかいる女を狙う。

出会い系とはよくしたモノで、
需要と供給で成り立っているから、いってみれば、ネット合コンみたいなものだ。

女だっておまんこしたい、
古来からある、当たり前の生理現象だ。

ただ、同じおまんこでも男と少し異なる。
恋愛感情が一滴、加わらないと、前に進めない。
男は恋愛感情は邪魔でさえある。

恋愛がヒツヨーな女とジャマナ男が、結びつくところが、
女と男の妙である。

女には男のホーベンが、男には女のやさしさが、需要される。



男は女のププロフを見てメールした。
プロフにはセフレ、不倫浮気と書いてあった。


あなたに興味あります、

メールしませんか？


あらっ、うれしいわ、

私のどこに興味あるの？


セフレとか不倫とか浮気、ですね。

わたしのフリメ、書いておきます、フリメでお願いします。


フリメって何？

ひやかし？

わたしね、はっきりゆータイプなの。


フリメはですね、ヤフーにあるヤツです。


なんで、わたしがワザワザ、ヤフーのメアドをつくらなくちゃならないの。

ダイイチ、あなたからメールしてきたんじゃない？


いったい、あなたは、だあ～れ？




ギャハハハハ、困った。