女の命は恋

ギャハハハ、

そんなのあたりメーだロ。

女は頭のてっぺんから足の爪先までおまんこでできてる。

もっと、上品にいえば、おまんこの芸術品だ。

だが、ただひとつ欠陥がある。

世界最高のスポーツカーでも、走れない、

ギャハハハ、おわかりか？

そ、ガソリンだ。


世界最高の芸術品女も同じだ、

男がヒツヨーだ。

トーゼン、粗悪ガソリンでは、満足に走らないどころか、
芸術品そのものを破壊してしまう。


女は恋とユーガソリンがヒツヨーだ、

でないと、タダの京人形。

女は男で魂が入る。

ピノキオから生きた芸術品になる。

生きた芸術品を見たら、ダビデの包茎チンポが、いきなり天にそそり立つ。



女は全身がおまんこであることを知らない。
知らない故、
おまんこはキタナイ、
あろーことか、
おまんこに施錠する。


しかし、いったん、
おまんこに男が無断で闖入すると、
あろーことか、
恋えが萌え。

どのヨーな経過であろーと、いったん、
おまんこに男が闖入すると、
全身がおまんこであることに気づかされる。

ここから女の、永遠の恋が始まる。

しかし、男にはタダマンに過ぎない。


タダマン男と恋にイノチをかける女が、
こーして、
果てしない地獄絵になる。


逃げ切れなくなった男はジンセーの墓場に追い込まれる。
恋にイノチをかける女は、
むろん、一人で満足できヨーハズもない。

巷間にタダマン男を求める。

タダマン男に、恋はない、あるのは
排泄だけ。

恋は女にしかない。

しかし、全身、おまんこでできてる女は、
男と訳が違う。

チンポはパーツでしかないが、おまんこは全身である。
男とは訳が違う。


男にとって恋は方便だが、女にとって、イノチである。

男とは訳が違う


チンポはちんけなパーツだが、おまんこは宇宙である。

男とは訳が違う。


男は恋ができない、

女は恋しかできない。



恋は女の命である。


走れないよりは、粗悪ガソリンでもイイ。

走れないよりは、地獄のホーがマシッ。



どんなポンコツでも、走っているかぎり、

名車になる。


粗悪なガソリンでもイイ