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黒百合病院 改7

2012年03月25日 15:30

これがベストかと

プロット

夜、男が
百合病院へやってくる。
男は怪我をしている。
ベットはいっぱいだと断られる
女医が出てくる。
何でもするという男
女医は手術をする。

手術中に女性の笑い声が
かすかに聞こえる。
温かい花畑におり
女性を追いかけて手をつかんだところで
目が覚める。

ふとみるとベットに寝ており
男は女医の手を掴んでいる。
男は名前と病院名を聞く。
女医の名前は黒百合刹那という。
男は黒百合病院に金子と名乗る。

男はここを退院すれば
盗んだ金で海外に逃亡しようと
考えている。
それにしても妙な病院だ
みんな酒もタバコも嗜んでいる。

金子は隣のベット患者から
ここの病院は普通の病院と違うことを聞く。
入院したら最後、みんな退院できなくなる
という。

金子彼女を密かに思い始める。
退院日に金子花束をもらって
病院をあとにするがそこに
警察がやってくる。
匿って欲しいと金子は病院へ戻るが
患者でない人間は興味がないといわれる。
金子はペンを手に突き刺す。

警察来る。
金子写真金子強盗殺人犯であること
を黒百合は知る。黒百合は嘘をいって
追い返す。金子は治療中に
助けてくれた礼を言う。
出頭しようと思う金子
百合に好意があることを伝える。
百合は怪我が治ってからという。
そして麻酔を撃たれる。

金子は病室に戻ると
隣のベット患者がいないのに気がつく看護婦から死んだと聞く、
残された日記に黒百合病院が安楽死で200名の
患者を殺害したと言う記事のスクラップ
みつける。

金子は夜に手術室前を通る
注射器を片手に微笑む黒百合
目撃する。
ここにいてはやばいと感じた金子
病院から逃亡するが
途中で虎ばさみに足を挟まれる。

気がつくと手術室にいた金子は。
日記の真相を聞く。
この麻酔は末期患者のために父が
発案した特別なものです痛みを快楽に変える効果と目覚めて最初に見た人間を好きになる
効果がある。

金子廃人のように
なってしまう。
警察が再びやって来る。
今度は病院の中まで入ってくる。
金子は包帯まみれで見分けも付かない
姿に。警察は気づかないでスルー。

金子は吐血
百合麻酔を多めに打つ
金子は笑いながら息耐えた。

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