新代表から遅れて、”セルジオ　なな”始動。。。

毎日毎日息子とPCの取り合いで喧嘩ばかりの生活が続き、お疲れのななです。

さてさて、先日メールにて

｢新生日本代表監督　イビチャ･オシム｣について語って!!

とのご要望がございまして、遅ればせながら”セルジオ　なな”始動でございます。


W杯終了後、ジーコ退任により新たに日本代表の監督としてオシムが就任したわけですが、、、


PROFILE
名前 イヴィツァ・オシム　Ivica Osim
本名イヴァン・オシム　Ivan Osim
愛称 シュヴァーバ　Svaba
グルバヴィツァのシュトラウス　Straus sa Grbavice
生年月日／年齢 1941年5月6日／64歳
出身地ボスニア・ヘルツェゴヴィナ（旧ユーゴスラヴィア）／サライェヴォ
家族 妻アシマ, 長男アマル（JEF市原千葉監督）,
長女イルマ, 次男ジェリミール, 孫ダミール
資格・その他 UEFAプロフットボールコーチライセンス
体育教育学学士
元サライェヴォ副市長


彼については、就任前後色々と報道されたので一般にもよく知られてますよね!

あたし的には、、、
まだ良くわからないってのが正直な感想ですね。

過去にどんな実績があろうとも、なんせ日本代表戦では2回しか指揮を採って執っていないんだもん、、、

国際的にも国内(ジェフ)でも評価は高い監督。

けれど日本の代表監督としては実績がないからね!!


物腰からは少し想像出来ないような気がするけど、試合や練習では感情的で激しい一面もあるみたい。

名指しで｢お前のミスで負けた!!｣とか、ロッカールームでモノに八つ当たりしたり、、、



彼の「走りながら考えるサッカー」理論はとてもシンプルで、常に重要な考え方だと思う。
年の功というべきか、経験豊富な監督の話す言葉は今の日本に重要で定着させていく必要がある事ばかり。

逆に日本サッカーが未熟である事の表れのよう、、、

しかし監督は、
「どの選手にも満足することはない。満足してしまうと成長が止まってしまうから。」
と言っているから、日本サッカーはまだまだ成長出来るということかな。




でもさぁ、、、

やっぱりまだオシムについて語るのは早いかな、、、

選手の選び方にしろ、戦術にしろ、練習方法にしろもう少し様子をみないと。


ジーコの場合Jリーグでの選手としての彼を知っていたし、奇跡と呼ばれる様な幸運もあって過度に期待してた部分もあった(日韓W杯や選手自身への期待も含め)。

でもドイツでの失態を考えると、期待や過去の評判ではなく日本代表監督としての実績や結果をみて判断するのが望ましい。

最近のサッカー熱でにわか的に語るのではなく、世界に誇れるサッカー国日本に将来的なる為には見守るのも必要!!

後はやっぱり選手のレベルかな。。。

この前小笠原がセリエAに移籍したけど、、、

４年後に選ばれる可能性は低いと思われます。


もっと若い選手が沢山海外で経験し、今の代表は海外に入り浸るのではなくJに戻って国内のレベルを上げていく。





、、、、、、






結局協会、選手、監督コーチ陣、サポーター全てが向上しなきゃ始まらないと、、、

監督選手云々ではない!!

というのに至るのよね。








結論、、、

オシム監督については、

*２戦しかしてないので、評価は保留。
*選手に対してとても厳しい態度をとるが、選手には嫌われていないようなのでいいんじゃない?!
*選手選びは他の理由により本人の考え通りに出来ていないそうなので、今後に期待。
*結果だけ求めるならば、２戦ともとりあえず勝っているのでいいんじゃない？！
*1年位をメドに最初の進退について考える。


ってとこでしょうか。


満足していただけたかしら？
期待(?!)通りな辛口にはならなかったなσ(^_^;)



ログネタ提供のY氏、、、ありがとうございますm(._.*)m


ではでは、またお会いしましょう♪