ご近所づきあい。

私はご近所づきあいというのが苦手です。
自分の住居って、一番に守りたいって思っているのでどうしても防御態勢ができてしまう。

なので友達などにも今まであまり自宅を教えなかったり、大まかな場所しか知られたくないって思っていました。

そういうことをしていると、自宅ではなく職場に訪ねられることが多い。たまにアポなしで出勤や退勤時にいきなり駐車場でたたずまれていたりしたこともあります。しかも累計別々の知り合いで4人に。

そのうち一人はだんなさんとけんかしたのか、泣きながら暗闇にたたずんでいたのでつい怖くなってしまいました。結局カフェで小一時間だけ話を聞きましたが。

要するにご近所づきあいの要領がわからないんです。これも意見なのかもしれませんね、べたべたしすぎもよくなければ疎遠すぎても感じが悪いときもある。

今現在、家庭を持っているわけでもないのでお母さん同士の付き合いだとか子供の友達が尋ねてきたりだとかいうことはないけれど、不意の訪問客が当たり前になってくると
受け入れないと感じの悪いときとそうでもないときの区別がつくようになるんだろうかと心配になる。

現在でも、家の中で自分が取り込み中のときは電話にも出ないしドアも開けません。

人って、外部の人やものに反応する生き物だけれど何かにつけ反応する義務はないと思うので

よっぽどの用事ならばメッセージやサインは残すだろうし、それなりのアクションはあると思う。

社会性にかける考えかもしれませんが家庭内ではついそうしてしまいます。逆の立場でもそうされて問題なしと思っている。



なぜこんなに人に興味がわかないんだろうというのがちょっとした悩みです。