【にちよう邦画劇場】Memories Off(1st)

*お題(ネットコンカツ)について。
「ねーよ」とも「ありだな」とも言えますね。事情とか角度にもよるでしょう。

はい。こんばんは。今日も始まりましたよ、起きてくださいね、にちよう邦画劇場。メカ淀川なんですがね。
あなたには「忘れえぬ想いで」ってありますか？ん～。トータルリコール、ん～。おもひでぽろぽろ、ん～。今やってる「インセプション」も記憶がキーワードですね。映画の題材として「想いで」「記憶」は良く使われるんですね。
今日紹介するのが、この「Memories Off(1st)」なんですね。これは20世紀末に発表された作品なんですね。
主人公の快青年、三上智也には二人の幼馴染みとひとりの親友がいるんですね。その親友、これも快青年の信くん。彼はシリーズ通じての重要キャラですが、横に伏せとくんですね。で、智也の幼馴染みには恋仲になった、彩花という少女がいるんですね。美人に見えるですがなかなか気さくで明るい少女なんですね。それがですね、交通事故で、ですね、帰らぬひとになるんですね。それを気に智也はなんか世の中を斜めから見下すような、偏屈な性格になって、高校2年生になったんですね。新しい出会いが次々と訪れるんですね。近年「魔法少女なのは」で名を馳せた田村ゆかり演じる音羽かおるもそのひとりなんですね。ショートだけど表情が可愛いんですね。で、智也と音羽、異性の友人として仲良くなるんですが、ある日、映画を見に行くんですね。映画の内容がメタフィクションで他社作品の引用なんですね。それを機にどうなったのか？本編でお楽しみくださいね。
それでは、また次回会いましょう。さいなら、さいなら、さいなら、さいなら。

*話を要約した内容のOVAが存在します。