グラビア怖い

　
いい加減この歳でどうかなとは思うのだが、
毎週少年誌を買って読んでいる。
小学生の頃から週刊少年チャンピオンを読んでいて、
今もまだ読んでいるのだ。
いや、お恥ずかしい。
　
　
　
少年誌と言えば、特に望まなくとも、表紙にグラビアがついてくる。
水着の女性のカラー写真だが、露出はなかなかに高い。
時々、「これ下着じゃないのか」と思うぐらい薄い素材だったりして、
体のラインはもちろん、胸や●の形まではっきり分かるぐらいだ。
　
　
小学生の頃は、これが結構な刺激だった。
当然ながらそういう種類の本はまだ買えないので、
グラビアを見てムズムズしていた記憶がある（我ながら可愛かった）。
しかも、少年誌は別にいやらしい本ではないので、
誰の目も気にすることなく眺めることができる。
「こんなもの漫画のオマケさ」というような顔をしながら、
オマケではなくオカズにしていたものだ。
　
　
そんなグラビアも、さすがにこの歳になると、
半ば以上邪魔な存在になりつつある。
勿論、グラビアモデルの綺麗な体は目の保養にはなるのだが、
今時そういう事が目的ならweb上で探した方が良い。
　
それよりも、表紙が水着の女の子だと、
妻や家族の目が冷たい気がして読みづらいのだ。
際どい水着の時など、母に「裸同然じゃない！」と言われた事があるし、
水着ではなく顔のアップの写真だったりしても、
それはそれで妻の目が冷たいような気がする。
　
　
最近ではグラビアの無い時は買って帰り、
ある時は立ち読みという形で対策している。
そんなに気にしなくても、と思われるかもしれないが、
裏に書いたように、Ｓというのは人一倍常識に縛られた人間なのだ。
　
　
…うーむ。
いい加減少年誌読むなという事ですかね。
　
　
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＞ちろるさん
まさにふかわネタです。
大好きなんですよ！当時彼の存在は本当に衝撃的でした。
私の歳でも中学・高校の深夜番組で、ぐらいのネタですけど、
ご存じでいてくれて嬉しいです（笑）