左の無い世界

ぐっどあふたぬうぅぅぅん僕＆Girls

左目がボクサー並みに紫色の僕です←


(いよっディープパープルッ)←イミフ




昨日は寝不足もあってか疲れ気味だったのかなぁ

16時から仕事始まって、休憩入ったのが23時過ぎですよ奥さん。

立ち仕事やや重労働ぶっ通し７時間ヒャホイ←


アパートの布団に潜ったのがAM2:58←何故か覚えている


で、だ。

裏ログの出来事が…多分午後６時手前近辺とかか。

今は左目開けてても平気です←傷口に何も入らなければ


と言うことは、だ。

とりあえず５時間強制winkデス←応急処置はしたよ


最初は全然苦じゃなかったよ、意外と。

だって完全失明したわけじゃないもの。

右目だけでもちゃんと見えるもの。


でもヤッパリそれは甘い考えなわけで…




意外に困るエピソード①ドライアイ

今まで右目と左目で半分ずつ見ていた世界を、右目だけでまかなうわけです。

当然いつもより右目を酷使するのです。

結果、疲れやすくなります。

いつもよりまばたきも多くなります。

エアコンの送風に右目がやられたとき、それだけで僕の世界はなくなるのです。

まばたきも必死とかね…




微妙に困るエピソード②

僕の作業場の左側に、事務所の出入り口ドアがあるのです。

色んな人が[通りま～す]だの[失礼しま～す][休憩頂きま～す]だの言いながらガッチャコンガッチャコンするわけです。

[Bishopさんお疲れ様で～す]

(……誰だ？)


いつもの通り45°顔を左に傾けただけでは、相手の姿が見えない。


おぅ、お疲れちゃん……ぁ。

(ヤベ、今の年上のマネージャーだ。)




命に関わるエピソード③

仕事帰りの夜中

とある交番前の丁字路

横断歩道を渡ろうとしたら、右側がパァッと明るくなる。

タクシーだ。

僕は無理をせず、タクシーをやり過ごしてから渡る事にした。

タクシーは右後ろから来て、僕の目の前を右から左へと…♪←

タクシーは横断歩道を右から左へ横切ろうとすると、急に減速する。

普段タクシーに縁がない人にとっては、この行為は結構腹が立つ。

(乗らねぇっての…。)

そうボヤきながら、タクシーの右側をすり抜けようとする。


すると突然、タクシーとは違う灯り…と言うか、ヘッドライトそのものが目に飛び込んでくる。

いきなり僕の10メートルもない距離に乗用車がいる。

いつもよりも顔を左に傾けると、タクシーは路上駐車しているバンの後ろで止まっている。

ヒヤリとした瞬間…


左から来た乗用車は丁字路手前の小道に左折していった。




やっぱり五体満足って大切なのねん

数日後には五体満足に戻るであろうから言える事だが、コレはコレで結構嬉しい。

何故かって？

そりゃあアンタ、コレで片目失った人の痛みが少しは分かるってもんだろう。

自分の知らない知識が増えたんだ、嬉しくないわきゃぁない。



しかしまぁ…アレだな。

僕は今日、どんな顔をして行けば良いのだろうか←色んな意味で

ＧＷで遠路はるばる来たお店の店員のおじさん……怖いよぅ←てならんかな



ならなきゃ良いな←フッ



働いて来や～す



追伸
画像で、昨日見ていた僕の景色を再現してみました。
なかなかリアルで素敵でしょ？(笑)