懐かしい味

先日の川崎出張の続きの話です。

ガリガリ君の当たり棒をＧＥＴしたパーキングエリアで売店に寄りました。
静岡らしくお茶をモチーフにした商品が多くありました。

その中で目を引いたのが「うす茶飴」です。
いわゆる茶飴ですが、これが懐かしいものだったんです。

懐かしさその１
　うす茶ですね。
　子供の頃「うす茶あられ」という飲み物を飲んでいました。
　これは夏の飲み物で、お茶をベースとして砂糖とあられ（海苔茶づけに入っている小さくて丸いやつ）が入っています。
　冷水で溶かして作ります。
　砂糖が入っているので甘いのですが、お茶の味もあって美味しかったです。
　そういえば大人になってから飲んでないなぁ。

懐かしさその２
　茶飴そのものかな。
　子供の頃、お茶の葉は近所のお茶専門店で買っていました。
　おつかいでお茶の葉を買いに行くと、お店の人がサービスで「茶飴」をくれたんです。
　それが結構嬉しくてね、茶飴が思い出に残っていて、懐かしい味です。

歳のせいか、子供の頃の味とか物とかが、懐かしいって思うようになりました。
アラフォーぐらいになるとそういう感覚が生まれてくんるんでしょうかね。

では。