- 名前
- アスラン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 今年で30 知っとるけのけ! …こんな30になるなんて、自分でも思っていませんでした...
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【日記】非大食い選手権
2009年09月27日 22:50
大食い選手権、やってましたねo(〃^▽^〃)o
観てたらなんだか、すごくお腹が減ってしまったようで…
そんな訳で、ご飯おかわり自由の、
いつもの「肉屋の正直な定食屋」さんへ★
おじさんと時を同じくして店に入った、これまた同じ年齢くらいの方がいまして、
ほぼ同時に肉を焼き始めたのですよ。
でもって、おじさんの気持ちはすでに大食い選手権だったので、
肉を焼きつつサラダを食べ、そのサラダをおかずにご飯をいただくという
軽くフライング気味に箸を進めていたのですが、
ふと同時入店の彼もサラダでご飯を進めていたのですよ!
負けてなるものかっ!…そう思うじゃないですか、大食い選手権的に。
この瞬間、正直な定食屋大食い選手権が幕を切ったのです。
順調に箸を進める二人の三十路。
おーーーっと、先におかわりをコールしたのは彼だ。
しかしおじさんは焦らない。
おじさんの方が肉に手をつけている。
よし、まだいけるっ!
満を持しておかわりコール。
さぁ、ここからが正念場だ。
しかし、二杯目のご飯を半分食べた頃、ふと思う。
何のために、食べているんだ。
金か、名誉か、極度の空腹を満たすためか。
否、そのどれでもない。
理由なんていらない、そこに飯があるからだ。
それこそが、大食い選手なのではないのか。
おじさんは、フッと笑った。
そして彼も、フッと微笑んだ気がした。
やっと気が付いたか、このかけだし大食い選手が。
そんな声が聞こえてきた、気がした。
一言で言おう。
お腹いっぱい!( ̄Д ̄;;
おじさんだけではない、彼も二杯目の半分のご飯を目の前にしつつ、
箸のスピードが極度に落ちていた。
もはやこの二人の戦いは、そう、非大食い選手権なのだ。
彼も大食い選手権を観て、おれも食える!
なんて思った輩の一人なのだ、きっと。
おじさんは、二杯目のご飯を食べ終え、水をすすっている時に彼も食べ終わったようだ。
おじさんはフッと笑う。
彼もフッと微笑む。
お互いの健闘を称え合う。
「今回は君の勝ちだが、次回は負けないよ」彼の心の声が聞こえた。
「いつでもかかってきなさい」おじさんの声が彼の心に届いた。
こうして、「非大食い選手権」の幕は下ろされたのでした。。。
ぅん、醜い。。。
жжж コメレス жжж
§beauteen§さん
あはは、ありがとうございますっ!
三十路にお祝いなんて、、、ないでしょっ(苦笑)
アディオス二十代、こんにちは三十路。
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