デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

小説 5玉の白虎 (6月4日)

2009年06月04日 14:24

小説 5玉の白虎 (6月4日)

1950年、満州で一人の男の子が産まれた。二人の姉の後だ

けに両親は喜び、この時点ですでに、親孝行が始まったのである。

可愛かった。とにかく可愛かった。大きく真っ黒な瞳。堀の深い顔立ち。ふくよかな身体。

誰からも愛された。あやすとにっこり笑う。そして母の胸をたたく。ほっぺを触るとまた、母の胸をたたき、笑う。

戦後満州に残された。電気技師である父は技術享受のためである。30家族の中で、子供は我々3人だけである。

技術者故大事にされたのである。

私の名前は浩一郎、この私が数奇な運命をたどるとは、誰も知らない、のどか炭鉱の町であった。







写真は愛犬 メグ(メグライアンのメグです。)

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

5玉の白虎

  • メールを送信する

5玉の白虎さんの最近のデジログ

<2009年06月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30