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2日目~、またうつっぽい話というが愚痴(笑)

2008年05月29日 15:12

2日目~、またうつっぽい話というが愚痴(笑)

これまでいくつか怪しいサイトに登録して散々メールだけで遊びたい人とサクラに困らされてきたので、正直登録した段階ではここもどうかな、と思っていましたが、皆さん意外とまったりしてますね。
色々メールもいただいていますが、メールでやり取りをし出すと休職中の身ではこのサイトへの投資=食費予算減となりますのでまだ返信していません。…メールくれた方、ごめんなさい。
もう少し経済的に立ち直ってきたらちゃんとお返事しようと思います。
…当分先の話なんですけどね^^;
休職中で特に出歩く気も起きない私はほとんど1日中PCの前です。…傍目にはいわゆる「自宅警備員」とか「引きこもり」の方々と同じですね(笑) でも私、一応ちゃんと会社に籍がありますから。
復帰後は東京の本社へ戻れるので今はそれが楽しみであり、経済面の改善でも唯一の希望です。
やっぱり生活残業しないと生きていけない基本給設定はおかしいわけで。
私なんかの考えだと同じ仕事量なら習熟に伴って残業時間がどんどん減るはずで、基本的に残業しないで業務をちゃんとこなしている社員がきちんと評価されるべきだと思うのですが、うちの会社は(部署によって若干違いますけど)残業するのが当たり前で、早く帰るやつは適当に仕事をしているか暇かどちらかだ、という思想が蔓延しています。
特に工場だと製造部門(現場の人間)は今フル操業なので残業は仕方ないと思うのですが、なぜか事務所の人間まで8時が当たり前で定時に帰ると白い目で見られます。

何度か「暇なの?」と聞かれましたが、勤続年数が同じくらいなら逆に聞き返したかった。「毎日遅くまで何やってんの?効率悪すぎるんじゃない?」と。

見ていると実際にいるんですね、昼間は船こいでるだけあるいはタバコ吸っているだけで定時間際から仕事を始める人が。そんな人に限って給料は私の倍。そりゃ不満もたまります。

給与体系が年功序列なら諦めがつくのですが、私の会社は仕事の価値で給料が決まる、いわば実力主義
正直そういうおっさん連中より私の方が実務能力も管理能力も数倍上です。経験が違うという人もいますが、実務に使えていなければ何の価値もないわけで…。

太田に来て数ヶ月で上司が替わり、その人が見事に「ハズレ」でした。2週間もしないうちに器の小ささに気づいてしまって「上司」という認識ができなくなりました。ただ立場上上なので資料提出などは一応話を通さないといけないわけで、これで苦労させられました。
散々文句を言う割には「ではどうしろと?」と聞くと決まって「自分で考えろ」
…要はこちらのアイデアより良いものが浮かばないのでしょう。
通常の業務フローでは物理的に間に合わない時に変則的なフローで間に合わせる提案をして、確認をすると30分以上にわたって「本来どうあるべきか」を延々と語る始末。
極めて温厚な私ですらいらついて拳が動きそうになり必死に理性で押さえたることなんてまさに日常茶飯事。

結局3年間その人が上司でいる間に「今、どうするべきか」を尋ねて適切な答えが返ってきたことは一度もありませんでした。

目標管理の面談の際も毎回全項目クリアして+αまでしているのに「当たり前」。「何をすれば給料が上がるのかひとつでもいいから具体例を挙げてくれ、やってみせるから」といっても3年間一時金の面談も入れれば10回くらいでしょうか?
具体例が出てくることはなく、そのうちこちらも「じゃあ、何をやっても永遠に上がらないんですね」といって面談を打ち切ることもありました。
毎回面談の時は普段ネチネチと言われている分、正論で攻めまくりましたが逆ギレされるか、「いや、最終的に決めるの俺じゃないから」と逃げられるかのどちらか。

「じゃあ、あんたと面談する意味なんてないじゃないか」というこちらの台詞で終わるのが常でした。

私がうつと診断され、診断書を上司の机に叩きつけた後の面談でも「あんたは何をマネジメントしてマネージャー課長)を名乗ってるの?人のマネジメントもあんたの仕事じゃないの?何回負荷分散のお願いしたと思ってるの?」と聞くと「いや、そこまで深刻に考えてなかったし、気づかなかった」とのお答え。
(ちなみに当時の私は机伝いに手をつきながらしか歩けないほど弱っておりました。それでも7時前に出社して昼食も摂らず休憩もなしで上司が帰ってからもそれこそ毎日13時間ほど連続で仕事をしていました・・・それで気づけないのはある意味すごい才能だと思います)

さすがにその時は動かなくなるまで殴ろうかと思いましたが、こちとら理性と知性を重んじる社会人、こんな小物相手に人生を棒に振ってどうする、と思い、何とか我慢しました。

とまあ、ハズレの上司を持ったが故に今後の人事考課上致命的なマイナスを抱える羽目になったわけですが、本社のお偉いさんコネがあったのでようやく本社に帰れることになりました。
以上、本社出身で全社的視点で物事を捉える目と人並み以上の実務能力を持つ下っ端社員と工場しか知らず、外面の良さと経営難の時に人件費残業代)対策で管理職になった小物が出会ったことによる悲劇でございます。

このままだとダークなオーラを振りまいているだけなので私の家族の写真でも見て少し癒されて下さい

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