- 名前
- zz987
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- スーパーアーティストzz987立川在住。平日／昼間のみ営業の秘密の遊園地・・御一緒に...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
zz987さんの06月のウラログ一覧
-
2011年06月13日 00:03
『お見立て（おみたて）』 喜瀬川（きせがわ）花魁・・・野田から来る木兵衛（もくべい）大尽が部屋で肩すかしを食っている。相方の花魁は木兵衛が大嫌いだが、夫婦約束をしている仲。それはお金がない時に融... 続きを読む
-
2011年06月12日 00:11
『お直し（おなおし）』 盛りを過ぎた花魁(おいらん)と客引きの若い衆が、いつしか深い仲に。廓では「同業者」同志の色恋はきついご法度。そこで隠れて忍び逢っていたが、いつまでも隠し通せない。 主人に... 続きを読む
-
2011年06月11日 00:04
『お茶汲み(おちゃくみ)』 吉原から朝帰りの松つぁんが、仲間に昨夜のノロケ話をしている。サービスタイムだから七十銭ポッキリでいいと若い衆が言うので、上がったのは「安大黒」という小見世。そこで、額... 続きを読む
-
2011年06月10日 00:43
昨日は朝まで飲んでたので・・サボりました。表は、出先から更新出来たのですが・・ウラは資料が必要だったので・・結局、今日も日記の吉原関係はお休みを戴いて・・ もう、10年ほど前の話ですが・・お台場... 続きを読む
-
2011年06月08日 00:02
『木乃伊取り（みいらとり）』 道楽者の若旦那がもう四日も帰らない。心配した大旦那が番頭の佐兵衛を吉原にやって探らせると、江戸町一丁目の「角海老」に居続けしていることが判明。佐兵衛が「何とかお連れ... 続きを読む
-
2011年06月07日 00:02
『反魂香（はんこんこう）』 長屋で、夜中に一つカネをたたいて回向をしているの坊主がいる。八五郎が夜、トイレにも行けないと掛け合いに来た。 坊主は名を道哲と言い・・元、島田重三郎と言う浪人であった... 続きを読む
-
2011年06月06日 00:05
『付き馬（つきうま）』 遊郭の従業員が詐欺に遭う話。客に、まんまと出し抜かれる。もともと、薬屋で朝鮮人参をだまし取るという内容だったものが、よりスリルを求めたのかこのような内容に変化した・・とか... 続きを読む
-
2011年06月05日 00:06
八代目桂文楽『明烏（あけがらす）』 日本橋田所町三丁目日向屋半兵衛の息子時次郎、 大門がどちらを向いているかも判らない、硬すぎる息子を何とかしてくれと、悪友２人に親父が頼む。源兵衛と多助はお稲荷... 続きを読む
-
2011年06月04日 00:10
五代目古今亭志ん生『首ったけ（くびったけ）』 辰つぁんの敵娼（あいかた）の紅梅さんが、回しを取られて、ドンチャンどんちゃんと騒いでいる。馴染み客とすれば嫌なもので苦言の一つでも言いたくなるだろう... 続きを読む
-
2011年06月03日 00:02
古今亭志ん生『唐茄子屋政談』 遊びすぎて、”お天道様と釜の飯は付いてくる”と自ら勘当された若旦那”徳”は最初は良かったが、その内誰にも相手にされなくなった。雨も上がって吾妻橋までさしかかり、欄干... 続きを読む
-
2011年06月02日 00:03
「大坂屋花鳥」（おおさかやかちょう） 江戸、番町の４００石の旗本、梅津長門、無役でやる事はなく、長屋を持っていたので小金がある。そんな梅津長門、２３歳になって初めて吉原に連れて行かれた。登楼した... 続きを読む
-
2011年06月01日 00:01
吉原噺『錦の袈裟』（にしきのけさ） 隣町の連中が吉原で緋縮緬の揃いの長襦袢で遊んで、帰り際に「隣町の連中はしみったれだから出来めぇ」と言って帰っていった。それは、ちょっと悔しい！その相談で、我々... 続きを読む
