ひと夏の思い出に・・・花火の夜。

地元の花火大会でしたので、花火を遠くから眺められる高台の公園の駐車場へ。
エアコンの効いた車の中で冷たいコーヒーを飲みボサノヴァを楽しみながらの花火鑑賞です。
周辺の雑音もカットされて快適な空間です。
いつもなら最後の花火の前に引き上げるのですが、時計を気にしていなかったので引き上げるタイミングを逃してしまいました。
混雑が終わってから引き上げようとゆっくり過ごしていました。
そろそろ引き上げようかと、駐車場から出ようとするとバス停に女の子が２人（幽霊ではありません）。
こちらに手を振っています。
警戒しながら近づいて窓を開けると「最後のバスに乗りそびれたので駅まで送って欲しい…」とのこと。
オジサンは紳士だから送り狼なんて心配がありません。そのように見えたのでしょう。
駅へ向かう道すがら、たわいのない話をしていると、「おじ様、素敵だしチョット寄り道しませんか。」とのこと。
「オジサン、冗談は通じないよ。」って言うと、「冗談じゃないです」とのお言葉。
やがて、車をネオンもまばゆい１軒の駐車場へ。
３人で店内に入り「シェイク３つ」…。

本当は３Ｐで２つのハニーポットの中をシェイクしてあげたかったのですが…。