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汎用AIを搭載した人型ロボットの出現が近い。ロボット先進国の日本は置いて行かれる

2024年02月28日 11:18

汎用AIを搭載した人型ロボットの構想は日本の漫画にもよく出て来てました。
最近のAIの汎用性が高まり、ロボット工学と融合する事で、人間のように振るまう人型ロボット
出現が具体化して来ている。
アメリカスタートUP企業のフィギアAIは人型ロボット開発をしているが、
出資をする大企業が軒並み出て来ており、その開発は飛躍的に加速している感がある。
出資している企業は、マイクロソフト、オープンAI、エヌビディアインテルアマゾンサムスン
キャシーウッド率いるアークベンチャーFなど凄い企業が出資をしている。
この人型ロボティクス分野が今年から数年にかけての最大のテーマになる可能性が高い。
残念ながらこのフィギアAIには日本企業出資をしていない。
日本はこれまで産業用ロボットでは先進国ではあるが、汎用AIを搭載した人型ロボットについては
遅れ気味である。唯一日本のユニコーン最大のプリファードネットワークスが以前から
人口AIを搭載したロボット開発をしているから、是非頑張ってもらいたいものです。
ソフトバンク孫正義会長も、汎用AIを搭載した人型ロボットについての構想をかなり前から
持っており、最近のAIの進化で、具体的な投資を呼び掛けている。
AIを駆使した新たな産業は開発スピードがものすごく速い。そういうスピードロボット先進国の日本が置いて行かれぬように頑張ってもらいたい。
善良な日本が嚙んで行かないと、汎用AIロボットは勝手に動き出すから危険です。
前述のフィギアAIはドイツBMW自動車生産現場での人型ロボット開発契約を締結している。
2050年には汎用AIを搭載した人型ロボット市場規模は3兆ドル(450兆円)市場になると予測されている。
AIの汎用化で、先端テクノロジーの先に人型ロボットへ目が向いて来ているのは危険なのか、はたまた人類に一段の進歩をもたらすのか?

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