【お題日記】心に残ってる過去最高のエッチ（２）

･･･続き

部屋に入るとお風呂の準備もそこそこにソファへ。
がまんできずに唇に吸い付くようなキスを。
「会いたかったよ…」
ソファに押し付けるようにしながら舌を絡めて、
そのまま少しずつ脚を広げさせて。

ワンピースの中に手を潜り込ませてブラのホックを外して、
そのままたくし上げるとワンピース越しに小さな突起。
指先でそっと撫でるとすぐに彼女は声を上げる。
生地で小さく擦るように撫でたり、そっと摘まんで扱いたり。

彼女の脚が自然と開きはじめる。
それに応えるようにベージュのストッキングをずり下ろして、
下着の上からそっと指を当てる。
そのままゆっくりと指を往復させると、小声でつぶやく彼女。
「あぁ…優しい…すごく、優しい…」

少し意地悪に下着に指をかけて、ぐっと股間に食い込ませる。
ゆっくりと下着で擦るように動かす。
「だめ…そんなの…恥ずかしい…」
言葉とは裏腹に彼女の脚は開いたまま。
少しずつ下着を動かすスピードを上げて、ときおり唇を重ねる。
「ああ…だめ…いっちゃう…」
「いいよ…きて…」
しつこく下着を動かし続けると、びく、びく、と大きな痙攣。
そっと抱き寄せてまた唇を合わせて…