楽しかったぁ♪　聞く？(笑)

24日は楽しい時間を過ごせました♪

報告しようかどうしようか色々考えながら、
昨日は家の家事や用事をしていて、それから友達から電話が。
色々長電話しながら、他の友達も呼んで会うことになり、
2日連続で飲んで、なかなかここを放置しちゃってました。(汗)

金曜も土曜も楽しかった♪


色々考えてたのは、
24日のことをここに書くかどうか。

書かれる側になった場合、書かれたくないかな？とか、
見る側も、他の男性と過ごしたことを聞きたくないかな？とか。
私自身のことだけど、相手のことでもあるしね。


でも、報告って意味じゃなくて、一歩踏み出した結果として、書こうと思います。


ここからは24日にAさんとお会いしたことです。
見たくない読みたくない人はスルーしてね。



24日はあいにくの天気…
でも、雨がひどいわけでもなく、降ったり止んだりって感じ。

待ち合わせ場所に向かう途中、不安が…
連絡先は「会ってからにしよ。」と言ってくれていたAさん。
本当に来てくれてるのかな？
もし、待ち合わせ時間に待ち合わせ場所にいなかったら…。

そんなことを考えながら、仕事が終わって待ち合わせ場所に向かっていました。

待ち合わせ場所に着いたのは、約束の時間の10分前。

着いたのはいいけど、Aさんはどこだろ…。
と思いながら見渡すこと2回。(笑)
うん。いない。(汗)

その日の夕方に今日の服装で顔の映った写真を送ってくれいたので、
スマホでデジカフェを開いて、Aさんのメールを探す。

その時、右上に私に向かってくる足が。
スマホの操作を忘れてドキドキ♪(笑)

すっと通り過ぎる。
なんの関係もないただの通りすがりのおじさん。(笑)

この瞬間、自分で自分を笑っちゃいました。(笑)
笑うことでドキドキしてたことも忘れたくらいに。(笑)

操作を忘れていたスマホとにらめっこしてるだけで、
今のことで自分のことを笑っている私。

そこで、「のんちゃん？」と声をかけられました。
そこには、夕方にきたメールに添付されていた写真そのままのAさん。

「あっ。はい。そうです。Aさんですか？？」
聞くまでもない気はしたが…。(笑)


Aさん：「はい。Aです。来てくれて良かった。」
私：「来ますよ。(笑)Aさんも来てくれて良かったです。」
Aさん：「来ますよ。(笑)」

なんてバカな会話なんだろ。(笑)

まぁ、ここで「はじめまして」などの普通のあいさつを交わし、
Aさんが予約してくれたお店へ。

すごくオシャレ！でもなく、金曜の晩らしくスーツ姿のサラリーマンがたくさん。
特別感は全くの皆無。(笑)

Aさん：「のんちゃんの言ってた通りにしたらこんな店だけど、いい？」
私：「もちろん。」

Aさんは店員さんのとこへ行き、話している。
なかなかざわついた店内。
それほど離れているわけではないが、Aさんと店員さんの会話は聞こえない。

Aさん：「こんなうるさい店でいいの？」
私：「いいですよ。」
Aさん：「じゃあ。」

と、店員さんに誘導されるAさんについて行く私。

案内されたのは個室。
入ってみると…
あれ？さっきの騒がしさがなく、といっても静かすぎず、ちょうどいい感じだ。

私は夜景が見える席に、その向かいにAさん。

そして、
Aさん：「まずは何飲む？」
広げられたメニューを見て、
私：「チューハイ青リンゴ。」

Aさんは、店員さんに飲み物の注文。

Aさん：「食べたい物頼もっか。何食べる？」

と、メニューを見ながら決める。
いくつか決まった感じのところで飲み物がきて、
食べ物も注文。

Aさん：「乾杯しよか。」
私：「うん。」
Aさん：「はじめまして！よろしく！」
私：「はじめまして。」

と乾杯。

ざわついたオシャレでもない居酒屋で、ビールとチューハイで乾杯。
うん。雰囲気は仕事帰りの飲み会だ。(笑)

Aさん：「で、どう？」
私：「なにが？？」
Aさん：「会った俺の印象と、この店。」
私の返事を待たずに、

Aさん：「俺、勝手にのんちゃんは可愛い系とイメージしてたから、
待ち合わせ場所に来たのんちゃんを見て、違う。って思った。(笑)
けど、のんちゃんってすぐわかった。」

私：「なんでわかったん？」

Aさん：「一番キレイな人やったから。」

(うん。これはお世辞だ。でも、悪くない。嬉しい。笑)

私：「うまいなぁ。(笑)私は探しても見つけれませんでしたけどね。(笑)」

Aさん：「隠れるわけじゃないけど、見えにくいとこにおったから。(笑)」

私：「あっ。セコイ！(笑)」

Aさん：「可愛くなかったり、きれくなかったら逃げなあかんやん。(笑)」

私：「それ、ひどいやん！！」

Aさん：「だから逃げてないやん。」

(うん。うまいなぁ。遊び慣れてるな！？(笑)でも、イヤじゃないし気分いいからお世辞でも許す！笑)

私：「あっ…。またセコイ。(笑)」

Aさん：「で、俺は？？」

私：「写真貰ってたから、そのまま。でも、中身は紳士じゃなくて遊び人だったんで、
イメージとは違うかな。(笑)」

Aさん：「なかなかストレートに言うなぁ。」

私：「聞かれたことには素直に答えるんで。(笑)」


と、ドキドキ感も緊張もないやり取りでスタート。(笑)


飲みながら食べながら、デジカフェでのやり取り、そこから色々たくさん話しました。

途中では、頼んでいないビール5杯がきたり、隣りではお皿を落として割っていたり、
お店が話しのネタを提供してくれるのでずっと会話が途切れることはなかったです。(笑)

お店がネタを提供しなくても、話し好きの私がいれば、途切れることもないでしょうけど、
それの上をいく遊び人Aさんの会話のリードはただただ感心しました。(笑)

何時間？話し続けてて、ふとAさんが時計をチラっと見たので、私も時間を確認。
時間は11時。

Aさん：「時間大丈夫？終電何時？」
私：「大丈夫。12時過ぎまであるよ。」
Aさん：「俺、終電ない…。」
私：「えっ？」
私：「○○に住んでるんじゃなかった？？」
Aさん：「ホテルに誘う前フリ。」
私：「あっ。なるほど。(笑)」
Aさん：「失敗したから、作戦変えるわ。」
私：「う、うん。えっ？それ聞いてどうしろと？(笑)」
Aさん：「次の作戦は、このあとまだ時間あるなら次行こか？って言うから乗ってくれる？」
私：「前向きに検討する。(笑)」
Aさん：「次行く？」
私：「とりあえず、断ってみる。(笑)」
Aさん：「それなら仕方ない。」

と、また会話が続く。(笑)

次に時計を見たのは12時前。

Aさん：「こんな時間や。そろそろ出よか。」
私：「ほんまや。うん。」

で、席を立ち、Aさんはお会計へ。
そして2人で店を出ました。

Aさん：「家近いん？」
私：「まぁまぁ近いですよ。」
Aさん：「タクシーならどれくらい？」
私：「10分か15分くらいかな。」
Aさん：「もうちょいだけ時間ある？」
私：「うん。大丈夫。」

と、Aさんについて行きました。


Aさんが立ち止まって、
「ほんまにいい？？」と。

私：「ん？なにが？」
と、少し回りを見る。
ところどころラブホの案内や看板などがチラホラ。

Aさん：「時間。もうちょっとだけいい？」
私：「(覚悟を決めて)うん。いいよ。」

Aさん：「ここ」
私：「ここ？どこ？」
Aさん：「バー」
と言って入って行くのでついて行き、カウンターに座りました。

Aさん：「俺が変なとこ連れて行ったらどうするつもりやったん？」
私：「その時はその時。(笑)逃げるなり殴るなり叫ぶなりする。(笑)」

オシャレな雰囲気でオシャレなカクテルを飲みながらする会話じゃない会話をしました。(笑)

Aさん：「のんちゃんに会えてよかったし、楽しかったわ。」
私：「うん。私も楽しかった。」

Aさん：「この店、お気に入りやねん。連れて来たくて。」
と、たしかにすごくいいお店。

1件目でそこそこ飲んでた私。
バーで頼んだのは、普通にカクテル。
私が注文した後に、Aさんが注文。
その時マスターに、「お酒強くないからかるめで。」
と、私のカクテルの注文に。

気付かなかったけど、ノンアルコールだったみたい。(笑)


時計をチラっと見て、Aさんが
「また会ってくれる？ってここで聞いても断りにくいやろうから、返事はメールで。」と。

私：「今、メールで返事しよか？(笑)」

Aさん：「それなら言ってくれ。」

私：「もちろん、イヤ！　…じゃないからいいよ♪(笑)」

Aさん：「次はホテル決定やな。」

私：「おっ。ストレート！(笑)今日の失敗のリベンジ？(笑)」

Aさん：「そう。じゃないで。今日はそのつもりなかったし。」

私：「えっ？？」

Aさん：「待ち合わせで会うまでは、行けたら行きたいって思ってた。
けど、会って話してたら、今日はやめとこと思って。」

私：「なんで？？」

Aさん：「イメージと違って可愛い系じゃなかったから。」

私：「タイプちゃうんかいっ！(笑)」

Aさん：「そんなこと言った？」

私：「今、そういうことやん。(笑)」

Aさん：「見た目はイメージと違うけど、中身はイメージ通り。
遊ぶだけにはしたくないな。と思ったから。
居酒屋でのホテルの誘いのくだり、成功しても失敗してもここに来るつもりやってん。」

私：「そうなん？」

Aさん：「また会いたいなぁー。って、会って話して思ったから、今日は行くのは違うな。って。」

と、バーを出てタクシーで帰りました。
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