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性熟マゾ婦人   4

2016年04月09日 23:04

男が加代の中に入って来た、これで全て平和裏に終わるんだと諦めて
男の欲望を受け入れた筈の加代だが、いつしか満たされた安堵の吐息を吐き
身体をくねらせ始めた

じっとして居られない、えも言えぬ例えないような快感が、日頃慎ましい加代を
猛の付いた牝に今値打ちを下げ、男に上から見られて居る。

身を捩り くねらせ腹筋が震え始めた アクメが来る余震の知らせである
こうなると加代はいつも泣きだす、感極まって居る証なのだ

何か掴まる物をと両手が空を泳ぐ、男の腕に辿り着き爪を立てた
男は悪い気がするはずもなく征服感を一層漲らせて、膣壁をカリで
剥がし取る様に退き、奥深く捏ねる様に突き、えぐる様に退く
好むと好まざるに追い込まれた加代は頂上を極めさせられる

遂に「うぅぅぅ おぉぉぉぉ ぐゎゎゎゎ はぁはぁ ん~ん」
加代の両足の付け根が上下にカクカクと、身体の中心に挟まって暴れて
居る凶器を払い落そうとする様な不随意な動きを男に伝え、昇り詰めた事を知らせた。

凶器は抜け落ちず乱暴な態度で居座り続けて居る、射精も未だだ。

(私はこの男に未だ心を開いて居ないのに、私の身体はこんなにも歓んでいる、
ねえ、この男でいいの?私、もう堪え切れないのよ、全てを見られて仕舞ったのよ、
従うしかないのよ、尽くして尽くしきって従属したいわ、この男に!
身なりも違和感がないし、育ちの良さそうな感じだし
泣かされる毎日が私の至福の居場所だったわよね、ねぇいいでしょ私の心よ)

加代は、男の顔を憧れの人を見る様、尊敬する威厳有る人を仰ぎ見る昂ぶる顔で
私を堕して下さいと懇願する眼差しで男の目を見つめた。

男は意を察っし余裕を持って味わい始めた、加代の蜜壺から怒り狂った凶器
抜きアナルの入り口に充てた

アナルなの?」と加代は口にした
「これだけ濡らしてればローションは要らないよね」グッと進んだ
「最初だけ、ゆっくりと お、ね、が、い、ねっねっ」と媚びる様に男に伝えた

男は目で分かったと返事をした

このウラログへのコメント

  • chiharu 2016年04月16日 10:19

    団鬼六の小説を読んでいるようでワクワクします。
    これからどのように展開していくのか楽しみです。

  • prum 2017年07月27日 12:08

    加奈子さん 静かだから、どなたかいいご主人様とめぐり会われたのかな?

  • ペロ 2021年03月22日 18:20

    貴子様のお言葉
    「アナコにはお世話するお母様がいらしたのね?22時からは自分の時間、アナルに入れたゆで卵もお皿に産み落として食べるのよ?今日は勃起クリの根元を糸で括って引っ張りながらオナニーしなさい」

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有閑夫人 加奈子

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