我が国メディアの歪な支配構造

思い付いたことがあるので一題。



この度、国内に巣食う外国支配下の敵対勢力がこぞって、狂ったように反対した彼らの言う「戦争法案」。


既に決着は付いており、その過程にはすっきりしないものがあったとわしも思うが、しかしこれが国益に資することは普通の判断力がある人には自明なこと。


そして。



それを阻止すべく、外国支配下の国内敵対勢力がありとあらゆるレトリックを駆使して攻撃したこの法案。


その中で、彼らが国民に流布すれば効果的であったと思われる史実が、すっぽりと抜け落ちていることに気づいた。


これはわしが浅学の至りで知らないだけかも知れないので、ご存知の方がおられれば訂正願うものながら。


安保法案が成立し集団的自衛権が発動可能な体制が完成したとして。


我が国が他国の戦争に巻き込まれ、（これまでは人殺し扱いだったものが、この時だけ急に大切に扱われるようになった）自衛隊員の命が危険に晒される、というのが外国支配下の国内敵対勢力が好んで使うレトリックです。



で、わしが彼らの立場やったとすると、ここで歴史上の実例を挙げて「こんなことがあったんですよ、やから怖いでしょ？」と使わないとではおれないエピソードがあるんです。


それが、わしの知る限り、国内メディアで取り上げられた記憶がない。


外国支配下の国内敵対勢力は、この件を、使えば強力な説得力を持ったに違いない実例を、敢えて黙殺した。


無かったことにした。



それは…



ご存知の方はもうお気づきでしょう。



ベトナム戦争時の韓国軍派遣問題です。


当時の米韓の安保条約の責務により、韓国はベトナム戦争に参戦します。


戦争ですから当然、戦死者が出ます。

今回の騒動で、ほら、双務の安保条約ではこんなことが起きるんですよ、恐ろしいでしょ、昔は人殺しやったけど今は急に大切になった自衛隊員の命をこんな危険に晒してええんですか？


と、吹けるだけのレトリックを吹きまくり、判断力のない人達を騙すことは大いに可能やった筈です。



しかし。


今回、外国支配下の国内敵対勢力はそれをやらなかった。


むしろ、誰もその話題には触れて欲しくない、放っておいて欲しい、忘れてください、という姿勢が見て取れました。


何故か。



わしが浅学を憚らずに推測するなら、それは戦地に赴いた韓国軍の戦争犯罪が理由です。


ベトナム戦争に派遣された韓国軍が何をしたか。


それは、今日に至るもベトナムと韓国の不正常な外交関係につながる程の、聞くだに身の毛のよだつような、それはそれはおぞましい暴虐の限りやったと言います。



戦地の韓国軍がやったこと…

村々を回る掃討作戦で、韓国軍は、それはそれはおぞましい暴虐の限りを尽くしました。


殺人、強姦、老人と子供をなぶり殺しにする、妊婦の腹を切り裂き胎児を取り出しおもちゃにして殺す…


そうした記録が残っています。


我が国内にもその研究者がおられ、実態把握を試みている、という記事が先日、産経新聞に出ていました。



外国支配下にある国内敵対勢力が触れて欲しくなかったのは、この事実でしょう。



ベトナム戦争に派遣された韓国軍を悲劇の被害者にすることにはどうしても無理がある。


如何に我が国内の判断力がなり家畜に成り下がった有権者でも、

あの夏の選挙ではバラマキにあっさり騙され民主党に投票した家畜の群れでも、


ベトナム戦争で韓国軍が行った蛮行の話を聞くと誰が被害者で誰が、どの国が信用してはいけない鬼畜の集まりであるか、火を見るよりも明らかになってしまう。


それを恐れたんやと思います。



これから導かれる結論。



我が国内の主流メディアは、中共ではなく韓国の支配下にある。



中共としては韓国の評判などうんこ以下の価値しかありませんから、安倍政権でこの法案が成立することは絶対に避けたかった筈です。


しかし、彼らには打つ手がなかった。



それで韓国支配下のメディアはこの格好の攻撃材料を封印したまま、旧態依然とした反対闘争しか仕掛けられず、今日に至る訳です。



我が国がこの異常な、外国による恣意的な「報道」を許す体制を打破することは可能でしょうか。



まずはソフトバンクを拒否し、パチンコ屋を廃業に追い込むところから始めんとなあ。




皆様、ええ週末を。