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人妻仕置き30(女が書いたSM小説)

2015年08月29日 20:41

人妻仕置き30(女が書いたSM小説)

弘明は男根をますます充血させながら、
(お母さんの、そんな姿だけは見たくない・・)
だが、そう思いながらも、本当は見てみたくて堪らなかった。
小関の言葉通り、美紀子の体はブルブルと震え始めていた。
 きっと、美紀子の腸内をグリセリングルグルと渦巻き、腸の壁が強烈に刺激されているのだろう。その証拠に美紀子の顔は、これ以上ないほど苦悶にゆがみあがっていた。
美紀子はしばらくの間、呻きながら顔面に汗の玉をしたたらせていたが、
「ああ、お願い、おトイレに行かせて・・」
と哀願するような声を絞りだした。だが、まだ多少の余裕はありそうだった。
内藤はすぐには返事をせず、用意されたオマルを取ってくると、それを美紀子の突き出された尻の下に置いた。
「だめだ。トイレには行かせねえ。この中にしろ!」
「そ、そんな!」
 美紀子の体はますます激しく震えだした。
「お願いします・・・何でもしますから・・・
トイレに、トイレに行かせてください」
 美紀子は必死にすがりつづけたが、内藤はもう返事をせず、周りの慮辱者たちは悶える美紀子を愉快そうに見つめるばかりだった。
「ああ・・・」
 美紀子の顔がしだいに切羽詰まったものになっていくのと同時に、充分に脂肪の乗った太腿が、ブルブルと激しく震え、下腹部が引きつったように波打ってきた。
 ギュル、ギュルギュルギュル・・・・
 美紀子の下腹部から、逆流するグリセリンの音がはっきりと聞こえ始めていた。
「もう、だめ・・・
ああ、お願い、おトイレに行く・・・」
「お前がトイレに行ったら、ゆうかにも浣腸するからな。」
内藤に言われると美紀子は動けなかった。
肛門が、内部の圧力に押されて盛り上がってきている。それを必死に締めつけている菊皺が、ヒクヒクと痙攣していた。
目を伏せてうなだれているゆうかと違って、弘明も美紀子苦痛羞恥を思い、わが身を切られるように辛かったが、美紀子肛門から目を離せなかった。好奇の目で母を見る自分が恐ろしい。しかし、この厳しい美紀子がどのように排泄するのか、どうしても見たい気持ちがあった。
「ああ・・・ああああ・・あう・・・」
 美紀子は狂おしくうめき上げ、体を蛇のようにくねらせ始めた。尻をクネクネと振りたくり、乳房をプルッ、プルッ、と揺すりたてながら、顔中をこれ以上ないほどに引きつらせていった。
どうやら限界が近くなってきたことが、見ている者にもはっきりとわかった。
「ああ、ああ、ああー、・・・み、みないでえ!」
美紀子がそう叫ぶと同時にオマルにまたがった。ピタリ美紀子の震えが止り、肛門がめくれるように大きく開いてしまった。そして、つぎの瞬間、その肛門を突き破るかのように、グリセリン溶液が噴水のように噴き出したのだ。ブシュー、とすさまじい音をたてながら・・・
「やったわ!」
見ているみんながどこか感動のこもった声を張り上げた。
「・・・・」
弘明も、目を皿のように見開いている。
グリセリン溶液は凄まじい勢いで肛門から噴き出し、オマルの中で激しく飛沫をあげた。まるで噴水のようだった。
「ひいい・・・」
あまりの羞恥に、美紀子悲鳴を上げながら顔を振りたくっていた。注ぎこまれた溶液は、大きな音を立てて噴き出し続け、なかなか止まらなかった。美紀子はもう、生きた心地もしていないだろう。
やっと溶液の噴出が終わると、今度は豊満な双球の間から、半分流動化した固形物がムリムリと音をたてて絞り出されてきたのだ・・・
「あ・・・あああ・・・・」
狂ったように顔を振りたくる美紀子があまりにもかわいそうで、弘明の胸はつぶれそうだった。それなのに弘明は、美紀子排泄する姿に興奮しきっていた。
そう、弘明にはこのとき、排泄し、悶え、あえぐ美紀子の顔が、男につらぬかれて悶えている顔とダブって見えたのだ。
羞恥にまみれ、息もたえだえになりながら排泄する美紀子の顔が凄絶なほど生々しかった。
「ううっ・・・」
と、弘明は顔をしかめて呻き上げていた。あまりの刺激に、見ているだけで肉棒が爆発してしまったのだ。手で押さえるひまもなかった。ビュッ、と大きく弧を描いて飛び散った精液が母の白く丸い尻にふりかかり、どろりっ、としたたった。  
 それに気がついた美紀子の顔が、一瞬凍りついたように見え、弘明は恥ずかしさのあまり顔を背けてしまい、そのままピクリとも動けなかった。
汚物の排泄される恥ずかしい音がようやくやんだ。オマルの中には、汚物がたまっている。あたりには臭気が充満し、羞恥の限界を通り越した美紀子は、放心したように宙を見ながら、ハアハアと荒い息をしていた。
美紀子お尻には、弘明の精液がドロドロとこびりついたままだった。すさまじい光景である。だが、排泄し終わってどこかほっとした顔の美紀子が、弘明にはやはりどこか生々しく見えた。部屋の中には美紀子排泄物の臭気が充満していた。
ゆうかに美紀子排泄物の後始末をさせながら、その凄まじかった浣腸ショーにそこにいる全員が興奮を感じていた。その中、ゆうかに美紀子浣腸を強制し、美紀子に壮絶な排泄シーンを演じさせた内藤は、ソファーに座り満足そうに煙草に火をつけながら、とんでもないことを言いだした。
「どうだ弘明。今から、おまえも女を実際に体験してみろ。
やり方はヤスとやってわかっているだろう。
穴が違うだけだから」
これには、弘明も飛び上がるほど驚いてしまったが、美紀子の受けた衝撃は言葉に尽くせないほどだったようだ。上半身をひねって、カッと目を開ききった美紀子が、信じられない、という表情で内藤を睨みながら、
「な、何ていうことを・・・
弘明と私は・・・親子なんですよ!」
 と震え声を張り上げた。あまりに動揺したためか、喉から空気がもれているような引きつりきった声だった。だが、内藤は愉快そうに笑いながら、
「いいじゃないか、弘明は射精しても、
ずっと前をふくらませているんだぜ、
かわいそうだと思わないか? おまえだってさっき、
おまえの年頃なら仕方のないことよ・・・
なんて慰めていたろうが。
そこまでわかっているなら、
ついでに体で弘明を慰めてやりな!
弘明に女の体を教えてやるといい」
「そんな・・・そんなこと・・・」
 美紀子はそう言ったまま、絶句してしまった。内藤をにらんでいた目に、どうしようもない困惑と脅えの色が浮かんでいる。もう、どうしたらいいかわからなくなっていた。
「なあ弘明、おまえも美紀子やりたいだろう?」
「・・・」
弘明は答えられなかった。(いやだ!)と叫びたくて、喉まで出かかっているのに、その一言が言えなかった。拒否したいのに、どうしても拒否しきれないものが心の奥にあった。そんな弘明の反応が、美紀子にさらなる衝撃をあたえていた。
「弘明・・・」
悲しげに目を見張りながら、美紀子は弘明のほうに顔を向けた。
「ひ、弘明・・・いくら興奮したからって・・・
お母さんとしたいなんて思ってないでしょう・・・そうでしょう弘明・・・」
 弘明の心を探るような、同時に、もしそうならいけないことよ。と、訴えかけるように美紀子は言った。しかし、弘明は黙ったままだった。うん、と首を縦に振りたいのに、それもできない。美紀子の顔を呆然と見つめ返すばかりだった。
さっきから、恐ろしいことだとわかっていても、
(ぼくもお母さんのなかに肉棒をぶち込みたい・・・)
という衝動が、狂おしいほどにこみあげている。あれほど刺激的な光景と、艶かしい美紀子の表情を見せつけられてしまったのだ。いくら相手が母親だろうと、性欲を持てあました青年にはたまらないことだった。
 罪悪感もすさまじくこみ上げているし、母は本当に感じてしまったのだろうか? という疑惑も胸にくすぶっていたが、それらを吹き飛ばしてしまうほどの、どうしようもない衝動だったのだ。
「弘明・・・まさか本当に・・・」
美紀子はまたも絶句してしまった。
(お母さん、ちがうんだ、ぼくだっていやなんだ・・・! でも・・・でも・・・)
弘明は、必死に心の中で弁解したが、もはやどうにもならなかった。まるで、自分のなかにもう一人の別の自分がいるかのようだ。
「なあ、弘明はやりたがっている。
息子の思いをとげさせてやりな・・・
俺が昔されたことを忘れるなよ。」
そう言った福澤の顔は冷酷そのものだった。
「弘明、自分に正直なことはいいことだ。さあ、お母さんとやるんだ。」
「・・・・」
弘明は黙って立ち上がり、美紀子の方に足を進めた。そんな弘明を、美紀子が恐ろしいものでも見るような顔で見上げている。 そして、弘明の股間からニョキリと肉棒が突き立ったのを見て、美紀子悲鳴を噴き上げた。
「ああ、弘明・・・いやあ・・・」
絹を引き裂くようなその悲鳴が、弘明の胸に突き刺さってくる。
家族を守るために、あえて浣腸という責めに耐えた美紀子も、息子セックスすることだけは心底恐ろしいのだ。そんな母がかわいそうでたまらないのに、弘明はやはり自分を止めることができない。
「いっぱしに立派なものをもっているから、美紀子もうれしいだろう。」
弘明は、羞恥に震えたが、震えながらも、視線は母のなめらかな白い下腹部に注がれている。
美紀子、まずはフェラチオしてやりな」
「ああ・・・」
美紀子は途方に暮れたようにあえぎ上げた。こればかりはどうしても決心がつかないのだろう。だが、それでも美紀子は、何とか自分を振るい立たせようと身を悶えさせている。

このウラログへのコメント

  • ろまんす 2015年08月29日 20:51

    凄い!でも、見たいですね♪美紀子が苦悶、羞恥、息子に犯されて狂い絶叫するのを!是非一度お目通りしたい

  • ケンタウルス 2015年08月29日 22:03

    読んでるだけで肉棒がビンビンです
    早く息子の肉棒をしゃぶり犯される描写が見たいです

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