- 名前
- K.
- 性別
- ♂
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 指フェチの方に好かれる傾向がある(笑)
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【ラブホテル+総論+】
2007年02月11日 22:45
ホテルを泊まるところと考えるのは、たぶんもう古い。
また、エンターテイメントを追求するのも、どこか違う。
リゾートホテルともシティホテルとも距離を置く、ラブホテル。
ではいったい、ラブホテルとは何ぞや? と。。
+序論+
ホテルの需要とは、つまるところ、休息の需要でもあります。
24時間休みなく回転してる街では、誰にだって休息が必要になります。
ことに都会の人の多くは疲弊してるんだから、
自分の部屋以外の休息の空間が不可欠になるのです。
(また、仕事のできる人は上手に休息をとる人ともいいますね)
すると、
ホテルとは自宅の外のプライベートなくつろぎ場所ということになります。
+本論+
じゃあラブホは何なのか、というと、
これもくつろぐ場所ということにかわりはないでしょう。
多くの場合、セックスが目的になるんでしょうけど、
ラブホの価値はセックスだけがすべてではありません。
時間の過ごし方はたくさんありますし、
固定観念さえ脱却すれば、"遊び方"はいろいろ見えてきます。
すなわち、都市のラブホは、
ファッションホテル、ブティックホテルなどに収斂するわけです。
ラブホテルとは、カジュアルでかつスタイリッシュであるべきでしょう。
+結論+
会ってすぐにホテルに直行しようとする男がいたとしても、
それをすぐさまH目的だと考えてはいけません。
視野を広く持つことが重要なのです。
先に論じた通り、
都市において、ホテルとは自宅に準じる安らぎの空間なのです。
「ホテル行かない?」という男の真意は、
早く二人きりでくつろげるところに行きたいんだ!><
…ということなのかもしれませんね。
でもたぶん、99%は単にしたいだけなんでしょうけど。。(苦笑)
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