Hｼﾘｰｽﾞ★（オモテの続き）RS団体懇親会②私が監視委員会に入った経緯を話す

最初に離したのは右横のハンチング坊をかぶった若い男性。彼はＴ田と名乗った。
Ｔ田さん：「Ｆ本さんから知らせを受けて参加したんですよ。いやぁ、濃い面々ですねぇ（＾＾）。
ぼくは以前は在特会メンバーだったんですよ。でもヘイトスピーチとか暴力的になったんでやめちゃった」

在特会の人か。在特会は初期のうちは「差別も逆差別もやめよう、冷遇も優遇もせず平等であれ」がスローガンだったのに、どんどん暴力的になってゆき、暴言を吐いたり、脅迫したりと主義主張でなく単なる加害行為集団になってしまった。

（これって違うんじゃないの？）と疑問を感じて抜ける人も多いようである。

ハンチング男性：「どういう経緯でＡ団体監視委員協力者になられたんですか？」

出た～☆時々聞かれるが、最初から話すとえらく長くなってしまう（＾＾；）
それに、Ｄ実ちゃんと知り合った経緯から始まるが、それを言うと、Ｄ実ちゃんのプライヴァシーにまで関わってくる。

監視委員会メンバーとしては私は変り種である。マスコミ関係でもないし、更正施設関係でもない、犯罪の被害者・加害者どちらでもない。

私：「いっとう最初からいうと超長くなるんですが、かいつまんで言うと、、、」
と、私はＡ団体ピクニックに行ったなかに、しつこく女性を追い回し、まわりの人を携帯写真で取り捲った人がいて、知人の男性が咎めたところ、その怪しい男性は警察官であった事が判明。
知人男性とＡ代表が所轄に苦情を言いに行くと、上の人が謝罪しまくったけど謝罪文を書くのを頑として受け入れなかった。
知人男性はかつての冤罪被害者であるＪ野氏に詳細を話し、Ｊ野氏からも警察に苦情。
Ｊ野氏と知人男性は「市民を守るのが警察の役目なのに、当の警察官が市民を不安がらせるなんて、あなた方の報告は信用できない。もっと公平に冷静に判断できる市民の監視の会を創る」ということで、監視委員会が結成され、協力者も支部のある県から数人を選ぼうとなった。
と私はつらつらと話した。

（後日に続く）