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趣味は読書、路線変更篇

2014年03月06日 01:14

もう、知っている人は少ないと思うが、僕が「少年ジャンプ」を読み始めた頃(昭和50年前後)、まずは絵柄で選んでギャグ漫画から読んだ。「ジャンプ」では「ど根性ガエル」と「トイレット博士」。
当初「トイレット博士」は、スカトロ漫画とも言うべきもので、主人公はトイレット博士ライバルのダラビチ博士ヒロインうんこちゃん(かわいいのだか、何故かうんこを食べてしまう)などが、主要キャラで、話が進んでいたのだが、いつの間にか、スナミ先生、一朗太の学校もの(学園ではない)にシフトして、スナミ先生と一朗太や三日月ハゲなどの仲間だメタクソ団というグループを結成し、毎回馬鹿らしい遊びをやるようになった。タイトルは「トイレット博士」のままだったが、内容は学校を舞台にしたギャグ漫画に変わって行った。
スカトロを持ち込むのは、斬新で冒険だったろうが、長持ちしなかったのだろう。余談だが、確か「翔んだカップル」がヒットした柳沢みきおも「ジャンプ」に「女だらけ」というエッチギャグを描いていて、「トイレット博士」の作者のとりいかずよしの弟子だったと思う。
エッチと言えば、池沢さとしも、最初は、「あらし三匹」というエッチ漫画を描いていた。その後「風花龍」を経て、「サーキットの狼」を描いたのだと思う。中学の頃は部活が忙しくて、漫画も読めなくなっていたが、その理由の一つは、僕の住んでいた神奈川の小さな町では、部活を終わって帰る途中に、本を売っている店も無いし、今のようにコンビニも無く、商店は8時くらいには店じまいしていた。
そんな中、時々「少年チャンピオン」を読むようになっていた。何しろ「がきデカ」が、載っていたから。「がきデカ」のギャグは僕には衝撃的で、「がきデカ」のためだけに、「チャンピオン」を買っている時期が確かにあった。
チャンピオン」には「750ライダー」という漫画があり、最初は暴走族の話だったのが、後半は早川光と委員長達との、青春学園漫画になってしまった。
全く関係無いが、思い出したので。子供の頃、日曜日の夜7時か7時半から、「ミラーマン」と「シルバー仮面」という特撮ものを、同じ時間に放送していた。それも両方とも、円谷プロの制作だったと思う。なぜそんなことになったのか。僕はどちらにするか迷って、「ミラーマン」にしたが、「シルバー仮面」は苦戦したらしく、途中から等身大ヒーローから、「シルバー仮面ジャイアント」と、巨大化するキャラに、路線変更した。
円谷プロといえは、「ウルトラマンA」も、北斗[男]と南(十字星)[女]が、合体して怪獣と戦っていたのが、いつの間にか、男だけになった。教育上の配慮だろうか。
少しと戻るが、「シルバー仮面」を見たかったなぁと思う。柴俊夫篠田三郎が出ていたのだ。

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