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出会い系の女140

2013年08月29日 13:18

しかし、この異様な雰囲気は、なんだ?

男は神楽殿から醸し出す言いようのない、なにかを感じた。

コレがパワーか?

じゃあ、パワーってなんだ?

ってコトになるが、それがさっぱりわからない。

女はドー感じてるのか。

女は感じるから男をここに連れてきた。

その感じ方も、女だって、わからない、なぜなら、なにひとつ理性のまんこは説明してない。


フツー、パワーって、厄除けや、商売繁盛縁結びが定番だが、
それだけなら、どこにでもある。
日本開創と言われる天照大神を祀っている、なら、なにか、それ以上のパワーが求められる。

イザナギイザナミおまんこして八百万の神々を産んだ。
イザナミがあまりにも淫乱だったので、まんこにヤケドしてしまう。
それでもイザナギはやろうとするから、イザナミ黄泉の国で待っている。

なら、パワーもでヨーと言うものだ。

純情淫乱の女も淫乱とユーコトでは劣っていない。

なあ~るほどオ~、

パワーって、インラン、のことかもしれない。

コトバを換えれば、神代のクニでは快楽はない。
タダ、タダ、繁殖、である。

しかし、今日のインランは、タダ、タダ、快楽である。

同じパワーでも、繁殖vs快楽 になる。

やることは、神々もヒトも、おまんこ である。

男は、ハタッと、気がついた。

おまんこ以外、ヨケーなコト。

なあ~んだ、カミサマだって、おなじじゃないか。

日本開闢以来、やってきたことは、おまんこ以外、余計なコト、じゃないか。

純情淫乱の女が、男を、ここに連れてきた、意味がわかったヨーに感じた。


たやまさ~ん、きて、

女は男の手を引いて、大杉の木立に向かった。

樹林に入ると、ひんやり、なにか、神様の息吹を感じたヨーだ。
神楽殿は、丁度、東南に日当たりよく鎮座している。
つまり、大きな杉木立は神殿のやや左後方に位置している。

樹林に、人影はない。

その中の大きな杉木立の後ろに回った。

おまんこトは、人前ではおまんこでも、
誰にもみられない秘密では、おまんこにならない。

夫婦が誰にもみられないでベッドでするおまんこは、おまんこでない。
子供に見られた瞬間、おまんこに豹変する。

恋人ラブホでするおまんこは、おまんこでない。
しかし、盗撮された瞬間、おまんこになる。

AVはあきらかに、おまんこ、そのものである。
おまんこを売り、みるモノはを買っている。

同じヨーに風俗は、おまんこを売って、客は買う。


純情淫乱女と男は、境内で、だれにもみられないかぎり、おまんこはない。

男は、フト、思った、なんだか、
アインシュタイントートー理解できなかった、量子力学理論になったコトに、苦笑した。
月は見なければ、あるかドーか、確率論にしか、あるとは言えない。
コレに、アインシュタインはモーレツに反発した。
月は、みていヨーが、いまいが、必ず、あるのだ、と、言った。

まことに、もっともなことだ。

しかし、現代の量子力学では、不確定性原理が土台になっている。

おまんこも、ドーゆーワケか、量子力学の、不確定性原理になってしまった。

人に見られなければ、おまんこはない。

樹林の木立の大杉に、人気はない。

しかし、境内の賽銭箱の前で柏手を打つ手は、人だかりでいっぱいだ。

ガランガラン、

ぱん、ぱん。

一礼。


スカートをまくし上げたら、見えるおまんこが即座に現れた。

なあ~ルほどオ~、

男は、おまんこをみて、女の深因謀略がやっと、わかった。

理性のまんこは、あまりにもリセー的であった。

むんず、

ウッ、グ、グ、

女は、声を押し殺した、

出せば、おまんこになってしまう。


ガラガララ、ぱん、ぱん

女は大木の杉木立に手をついて、男はゆっくり、まんこに出し入れした。

うんぐっ、グ、グ、

女の白い大きめのケツが、いぶし銀のヨーに男の淫乱モーソーに火を点けた。


ガラガラ、がらがら、ぱん、ぱん

ひっきりなしにお賽銭箱の上の鈴が鳴っている。

ちゃりーん、ちゃり~ん、

がらがら、ぱんぱん


男は、支点をケツからオッパイに移した。

ここにも、女の深因謀略があった。

オッパイを鷲づかみにして揉んだ、


ウッグッ、グ、グ、ググ、

がらがら、ぱんぱん、

ちゃりん、チャリ~ン

ぱんぱん


イッ、イ、イ、

女も男ももだえる声を押し殺している。

がらがら、パンパン

男に、額に、だんだん脂汗が滲んできた。

女も男も、快楽の声が出せないとは、ゴーモンである。

男は、ピストンを早めたとき、異変が起きた。

中折れしてしまった。

あっ、

フニャッ、

女は、自分のおまんこの中で、むっにゅっ、萎んでしまったのを、感じた。

アラッ、

コーなっては、続行フノーである。

短めのフランクフルトがホントのポークビッツになった。

男には、殺戮の予感がした。


しかし、女は穏やかだった。

モー、少しでイキそーだったわ、きゃはっ。

女はスカートをすぐ下ろして、おまんこの証拠隠滅した。

みられなければ、おまんこはない。

証拠がなければ犯罪はない。


女は男の手を取って、杉木立から出て、賽銭箱の前に言った。

たやまさ~ん、お参りしましょ、

はい、

ふたりならんで、手を合わせ、

がらがらが、パンパン

ちゃりん、チャリ~ン

男は、思わず笑ってしまった、それを見た女も、笑った。

男はスカートの上からケツに手を回した。

チンポが最後の抵抗を試みたが、45度でなくやっと、水平がぎりぎりだった。


たやまさあ~ん、

はい、

じゃあ、天安河原に行ってみましょ、

はい、

男は女のお手に引かれながら、ついて行った。

指呼の距離ではあるが、ケッコー、ある。


景色は一変した。

な、なんだ、これは。

まさに、墨絵の世界である。

賽の河原無間地獄

川沿いに沿っていくと、

女は言った、

アノ、洞窟に入りましょ、

はい、


ドーツクから、ものすごいパワーの煙が吹き出していた。


洞窟の中は誰もいない。

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