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出会い系の女121

2013年08月10日 15:32

次の日、久しぶりに、2万円の女にあった。

いつもの駐車場で、待っていた。

見た感じ、タイトなスカートから少し太めの足が白くはみ出ていた。
紺のスカートは窮屈そうだったが、コレが、お尻プリプリさせる役をかってでた。
上着は少し華やいだ、ピンクがかったブラウスに小さめのフリルから手が出ていた。
髪はカールで耳のあたりでクルッと渦巻いている、メはいつもニクメナイ様子で、
男を待っていた。
45女にしてはまだ体型が乱れてない、このあたりの年頃が、太り気味か痩せ気味かに別れる。
大部分は、太り気味が待っている。

この女も、例に漏れず、年を重ねるにしたがって、小太りに変化していくだろう。

女は男の車を見つけると、すぐにやってきて、助手席にもぐり込んだ。

元気ですか?

オトコは声をかけた、

モチよ、

ラブホテルに向かった。

男は思う、女と会うとき、いつもラブホテルが定番だが、それは一番安心で心配ない。

しかし、やっぱ、ラブホテル以外のところで、フツーの逢瀬を楽しみたい。
女と会うのは、おまんこかもしれないが、女はおまんこだけでできているのでない。
おまんこ以外の、もっと、何か、あるはずだ。

女は男と違って、捨てるところがない、
おまんこ以外を、捨てることは、まこともったいないハナシだ、

男は、ときどきそう、思った。


トラウマの女とおまんこやった時の、あの、インポテンツが影響したのかもしれない。

こうも言えよう、
ハジメテこの2万円の女から始まった、女の旅は、カラオケの女、セフレの女、廃墟の女と立て続けに
おまんこ三昧してきたが、どうやら新しいステージに入ったようだ。
その試運転トラウマの女でのインポテンツ体験だ。

また、こうもいえよう、2万円の女から廃墟の女まで、立て続けに、
ひっきりなしのおまんこは、やっぱ、65男にはそれなりに過酷であったと。

おまんこ以外余計なコト、

そして、

おまんは手段であること、

コレを考えると、男はおまんこの先にある何かを、女に見いだそうとしている。

女は、おまんこは一番大事であるけれど、それだけでない、
女は捨てるところがない。


ラブホテルについて、さっさと男は勝手知ったように入っていった、
2万円の女は男について行った。
昔日の感である。

手慣れたように女は浴槽に入って湯を張った。
女が一番先にやることである。
男は衣服を脱いでくつろいだ格好になった。

女も男も知った仲である、手順順序はわかりきっている。
いちいちに催促するまでもなく、自動的にコトが運ぶ。

女はスカートを脱いでブラウスを脱いで、ブラジャーとパンテイになったとき、
脱いだモノをキレーにたたんで横に置いた。大きからず小さからずのおっぱいは、
まだまだ耐用年数に達していない。
十分張りがあって男を楽しませてくれる。女もそれを知っているようだ。

女が何かごそごそしているな、と思ったら、
男に封筒を差し出した。

田山さん、コレ、
半分ですが、急いで作りました、

あ、はい、

後半分は、すぐお返しします、

あ、はい、

男は封筒を受け取って、上着のポケットに入れた。

あれから、1週間以上になる、
50万のカネを作るのに、女はかなりムリしたのだろう、
いろんな工夫で、できないことはない。

ありがとうございました、

あ、はい、

ムスコも入学して喜んでいます。

はい、

男は何も言わない、返事だけである。

叔父はトーサンさんして、逃げました、
母が済まないね~と、わたしに謝りした、

はい

ハハはせめません、

はい

おじさんの援助があったから、ハハは子供が育てれたのですから。

はい


みさえさん、おまんこ

きゃっ、やだー

そーだったわね~

はい

女は急いでブラジャーを外し、パンテイを脱いだ。

むろん、太めの内腿を広げて、おんまんこをなめた。

男がおまんこ舐めるのがスキだから、女は、たぶん、事前に洗浄していたのだろう、
ニオイ、とは言わなかった。
しかし、男は、女の固有なニオイがスキだった。
コレに、賛否両論あるだろう、しかし、男は、女のクッサイおまんこが好きだった、
たんなる、嗜好である。

15分くらい、おまんこを堪能した後、

男は言った、

みさえさん、立たなかったのです、

えっ?

チンポが立たなかったのです、

えっ?

この前おまんこしたとき、立たなかったのです、

いまは?

今は、立ってます、

そうオ~

じゃ、、ダイジョーブね、

はい

女は起き上がって、男のチンポを手でやさしくしごいてやった、

女はね、立たないってことないから、男のヒトが立たないって、そりゃ、

コトバでは言い表せない、ありあまるモノがあるわよね、

はい、

で、女の人、怒って帰ったの?

いいいえ、その反対です、

えっ?

わかんないですけど、カンドーしたらしいです。

????

女には呑み込めない。
コレを理解するのは、たとえ師匠筋のこの2万円の女でも、むつかしいだろう。

男は説明する気はなかった。

男は言った、

あのオ~、ですね、

なあ~に、

おまんこチンポが入らなくても、カンドーするおまんこしたいです。



しばらくして、

キャッハハ、

あなた、たやまさん、それって、ムリよ~

はい

第一、気持ちよくならないでしょ、

はい、

男は言った、

でも、おまんこ舐められると気持ちイイでしょ、

ま、ソリャ、ソーだけど、

ものたりないわ~

そこなんです、

えっ?

そこんところ、チンポじゃなく、



なんて言ってイイかな~

おまんこは、タダたんに、チンポの収納庫でいいんです、

わたし、むつかしことワ、わかんな~いわ、

こういうことなんです、たぶん、

みさえさんと一緒に、今、空気を吸ってることが、イイんです。

ムリにおまんこに入れなくても、シアワセなんです。

あっら、

うれしいわ~

たぶん、ですね、

みさえさんと手をつなぐことがですね、

わたしのチンポが美佐江さんのおまんこに入ってるのと、同じなんです、

あっら、

うれしいわ~、

すごくすごく、うれしいわ~

だってね、

あなたにて握られただけで、わたしイッちゃいソーよ、

なあ~んか、わかるような、わかんないよーナ。

でも、やっぱ、最後はチンポでイキたいわ~、

ですから、

みさえさんが、チンポをソウゾーすればいいんです、

わたしはみさえさんの腹の上にいるんですから、

????


カンチガイしないでください、

ソーユーおまんこも、あってもいいんじゃないですか、

????


男は、ひょっとすると、師匠を超えたかもしれない。

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