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食われてばっかの肉食獣

2013年04月30日 19:31

僕は肉食。だって、猫だもん。猫って実は自然界で最も狩りが得意な動物なのら。うにゃー!

でも、いつも食われてばっか。

12歳の初体験から同級生に食われちゃってるし、中2の時、従妹に食われちゃったし、中高の頃には「あたしとしてもいいよ」と寄ってくる女の子がそこそこいた。

でも、その頃はせっくすって悪いことだと思ってたので、イエス様に「どうか僕の性欲を抑えてください!」とお願いしてた。だから「実は、好きなコ、おんねん」と言って、せっくすしないことを誇りに感じてたほど。でも、毎夜、言い寄ってきた女の子のぶるま姿想像しながら、おなにーサルになって3本は抜いてたけど…うっきー!

高3の時に、僕は関西の名門私大に合格した。でも、東北の親戚から「あんな大学しか受がんねなんて、おめー馬鹿だな」となじられて、キれた。関西の大学を蹴って、僕は東京予備校に行った。

で、教会東京に移籍。初めてその教会礼拝に出て、歓迎パーティーに出たら、そこの巨乳で、髪がケツまであるOLさんのタジマミカコさん(言うまでもなく仮名、以下同)にいきなり抱きつかれて、キスされた。教会なんて場所なのに、周囲は大笑い。なんなんだ、と思った。

でも、僕は実は、同じ教会の猫目の微乳スレンダーでレザーミニなんてはいてるショートカットのOLさん、ゴトウミカさんが気になっていた。男言葉で、なんかカッコよかった。でも、彼女ミカコと仲がよくて、僕が言い寄ろうとすると、「ぴーとはミカコのもの」なんて言い出すからがっかりだった。

そんなある夏の夜、ミカコと飲みに行ったら、僕の部屋で飲みなおそうと言って、「困りますよぉ」という僕の言葉など完璧ムシ、僕が大学生3人と借り切っていた練馬の一軒家に強引についてきた。

悪いことにカギを忘れててたので呼び鈴を押した。同居人クール東大生がドアを開けてくれた。彼は、「おかえり」と言い終わるかどうかという時に「おーい!ぴーとが女連れてきたぞー!」と大声で他の同居人を呼んで、大騒ぎになってしまった。18歳の一浪生がぐらまーなOL連れてきたんだから、そりゃ当然だよな。

そんな騒ぎに僕は赤面しながら、ミカコを引っ張って、2階の自室に向かった。大学生たちはにやにやしてる。

部屋に入って僕は「タジマさん、困りますよ。こんなぁ。僕は予備校生だから、酒なんて家に…」と言おうとしたら、いきなりベッドの上に押し倒された。下から見上げたミカコはちょっと邪悪な笑みを満面にたたえている。そして、キスされた。まあ、それまでに何度かされたけど、今回のは違った。舌が入ってくる。らめー!でもすっごくいいーん!(これは僕の心の声。)口を離したら、唾液がつーっと糸を引いてる。なんだかとてつもなく興奮した。

そんな中で思考停止になったら、シャツボタン外されてた。思わず、ボタンを外されたシャツを手繰り寄せて、胸を隠した。思わず「いやん」と言いそうになった。そしたら、僕の上にサマードレス着たまま馬乗りになってるおねーさん、僕の方をにやにやしながら見て、「何してんの?脱がしてよ」と不満げに言ってきた。

なのでしゃーない、僕は彼女の服を脱がし始めた。手ぇ震える。せっくすは三度目だけど、服脱がすのは初めてなんだもの…そんな余裕のなさの中でも、僕は同時に大切なものがないことに気づいた。こんどーむがないじゃんか。

「あのー、タジマさん」

ぶらとぱんちゅだけになった彼女はぷーっとふくれた。

むちむち、ぽよんぽよんな体を見て、うー、やっぱりミカさんの方がいいなぁ、と思ったけど、ここで言ったらぶっ殺されると思った。

「こんないらやしいことしてるのにタジマさんはないでしょ。ミ・カ・コって呼んでよね」と僕を叱った。

「あ、ミカコさん…」

「じゃなくて、ミ・カ・コでしょ?」

「あー、ミカコ?こんどーむないんだけど…」

「そうねぇ、じゃ、買ってきなさい!500円あげるから」と言って、財布から100円玉を5つ僕の手に押し付けてきた。

僕は急いで服を着て、近所の自動販売機に走らされた。どこだったかなぁ?確か、○○通りの薬局にあったなぁ。

僕はもうバージンじゃなかったけど、こんどーむなんて買うのなんて初めてだ。初めて(6年前)はお相手が準備してたし、その次は生だったから。だから、部屋を出たら、走りながら心臓バクバクしてた。はずかちー!

自販機の前に来た僕は、周囲を確認して、100円玉を入れていった。その音が響く。くそー、どうしてこんなに大きい音すんのや?500円入れ終わると、こんどはまた小心者には大きすぎる音を立てて、こんどーむの箱が落ちてきた。くーっ、という気分になった。

その箱を握り締めて、僕は下宿に走った。

部屋に着くとミカコは素っ裸になってて「おそいー」とぶーたれた。

実は、僕がおかん以外の大人の裸見るのなんて初めてだった。だって、前回(5年前)までは服着たままだったし…まあ、途中で捲り上げてたけど…

鼻がむずむずした。ええーぃ!据え膳食わぬは男の恥とか言うもんな、向こうからふっかけてきたんだから、やっちゃってもいいよな!クリスチャン同士だけど、後で結婚すればいいんだもんな、と押し倒してやる~と、肉食獣の火がついたかと思ったら、僕は布団の上の押し倒されてた。ふえ~。

で、服を剥かれると、ミカコはぱくんと僕の成り成りて成り余れるところをくわえて気持ちいいことしてくれた。そう思ったら、今度はお口でゴムつけてきた。無茶苦茶楽しそうな表情で「こーふんするでしょ。こうやってこんどーむつけられるとっ」と言うや、ちんちんをつかんで、自分で挿入してきた。

「あのー、ミカコさん?」

「ミ・カ・コでしょ?」

「あー、ミカコ、前戯ってしないの?」

ぺってぃんぐということに憧れてきた僕にはそれは重要だった。

「そんなまだるこっしいことしてらんないの。バーでキスしたでしょ?あれで濡れちゃってるからっ。きゃっ。何てこと言わせるの?」

ふえー!

ゴムまりのような彼女の体が降りてきた。気持ちいい。でも罪悪感。だって教会で会った人だしぃ、僕はミカさんが好きなんだから、好きでもない人とえっちしてるんだしぃ…僕は彼女の肉に包まれていきながら、イエス様に許しを乞うた。

でも、気持ちよくなっちゃうんだよね。こっちから楽しんじゃうんだよね。そんな罪悪感があったけど、火ぃついちゃった。

もうこうなったら、こいつを犯し倒してやる~と思ったけど、体位彼女主導。腰の動かし方には「そうやって、がむしゃらに突くのもいいけどぉ、回すのもいいのよ」「まずね、入り口で小刻みに動いて、それからずぶっと挿して」とか指導が入る…「犯し倒す」なんて夢また夢。

うー!何なんだ。でも、気持ちいい

これじゃ、道端で追い詰められて、僕に警戒感丸出しの状態で撫でられて気持ちよがって、それがどうも気に入らない猫みたいやんかぁ!

ヤなんだけど、やたら気持ちいいからしゃくにさわる。「一度逝ったら、ちょっと休んで第2ラウンドではこっちが主導権取る!」とか思いながら、絡み合った。ぱーこ、ぱーこと、汗まみれでまぐわいまくった。

そのうち、彼女が逝った。僕もそれからちょっとして逝った。ミカのことを考えて1日3本は抜いてるだけある。結構長持ちだ。

僕が逝ってから、彼女はこんどーむを外して「さすが高校出たて、いっぱい出たね」と満足そう。

彼女は「じゃ、寝ようか。いっしょに抱き合って」と言い出した。でも、僕には第2ラウンドがある。彼女の肩を手で押さえて、のしかかった。雪辱を果たそうと僕は再びギンギン。

「あ、まだし足りないの?それじゃ、もっとしてあげる。今晩は寝かせないからね」

またしても、僕の主導権は奪われてしまった…結局、朝まで雪辱は晴らせなかった。くぅーっ!でも、気持ちよかった。次はいつできるかな?なんて思ってた。

で、翌朝、頭くらくらになって僕は予備校に行き、彼女も目の下にクマを作って出勤した…

僕はミカコと不満意ながら、そんな関係を半年余り続けた。だって、だって、気持ちいいんだもん!彼女だって欲しがるしさ!

でも、大学に入ってから、その様子を予備校に知らせに行ったら、そこで、夢のような美少女出会った。猫目で微乳長身好みだぁ!フードがついたパーカにスリムジーンズがやたらと似合ってた。

彼女は僕が合格した学校向けコースのパンフを見ていた。僕は思わず「君も、この学校に行きたいんだ?実は、僕はこの春、ここに行くんだよ」と声を掛けたら、彼女の顔が輝いた。

トモカという名の彼女はその年、高2に上がるけど、早めに準備したいと、予備校に来ることにしたという。

僕たちは電話番号を交換して、次の週には横浜デートに行って、恋仲になった。

ミカコにそのことを報告したら、会わせろと言うのでしゃあない、高田馬場喫茶店学校帰りセーラー服姿のトモカを連れて行った。

「こんなおっぱいもまだない小娘に…」とぶーたれてたけど、「まあ、好きなようにすれば?あたしだって、あなたがミカの方が好きだって薄々感じてたしさ…」と言ってうなだれたと思ったら、僕にびんたを食らわした。まあ、それくらいの心の準備はしてきたけどね。

でも、セーラー服姿のトモカは「あたしの彼に何すんのよ!この、デブ!」とミカコに噛み付いて、二人はものすごい罵り合いを始めた。僕はそれを必死で止めようとしたが、最終的にはふたりの女肉食獣の言い争いを横でぼけーっと見てるしかなかった。

僕の前では甘い雰囲気のトモカがとんでもない言葉でミカコを罵ってるのを見て、あ、これじゃ、僕には主導権、ないな、とうなだれた…

実際、なかった。で、高2の彼女初体験あなるで指定してきたのだった…えっちはしたいけど、処女膜破けるの怖いから…って理由で。その上、裸になりたくないと、えっちの時には、彼女がはいれぐれおたーど着ることにして、出すのはあぬすだけと指定がうるさかった。

あ゛ーあ゛ーあ゛ー…

このウラログへのコメント

  • ぴーとにゃんこ 2013年04月30日 21:55

    > *ふじこ*さん

    うん、自分でもアホみたいに長いと思う。
    調子こいたら、1時間でこんなに書けた。

    でも、雄獅子もこんな感じやで。
    発情期は雌獅子に食われまくり。
    1カ月に千回させられるそうな。

  • ぴーとにゃんこ 2013年05月01日 01:14

    > *ふじこ*さん

    あ、ふーじこちゅわんに「おおきに」言うのまた忘れた。ゴメン。

    がんがん好きなこと言ってね。君が何でもいってくれれば、嬉しいから。

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