（オモテの続き）Ｈｼﾘｰｽﾞ★Ｇ原裁判後日談　最後で引っくり返し作戦か？

I広報部長：「G原さんは時々トカレフを入手できるだのの話をしていたよ。
あのジィサン、妄想かハッタリか知らないけどよくそういうホラを吹くんだよ。
Ｇ原さん自体は本物のヤクザには決して近寄らない。刑務所経験もあるし、アウトローの怖さは知ってるからだろね。銃密輸だのの話も本人がデッチ上げてるかも」

そういえば、Ｇ原さんは（ホンマかいな（＾ｍ＾））の話をよくしていたな。
ヤクで捕まってた芸能人の●●の父親とは友達だったから娘を助けてあげたいとか、三菱重工爆破犯人のテロリスト達の居場所はどこそこだとか、若い頃は連合赤軍の永田洋子と交際していた事もあるとか(笑)

Ｉ広報部長：「検察としては万一の事があってはいけないから裁判上で取り上げたんだろうね。オオカミ少年じゃないけど、今度もウソだろうと思っていたら本当だったって場合もあるから」

Ａ氏：「今度もうっそ～に一票。どこから出たのか知らんが、そんな密輸はないんだと思うよ。被害者証人さんも『トカレフなど持ち帰っていない』と否定してるんじゃないかな」

私：「もし、密輸がないとすると、Ｇ原さんはなぜ密輸だの被害者証人さんに持ち帰らせたとウソを言うのだろう？
引っ掻き回して審理を長引かせるため？
結果的に「どうしてそんなウソを言うんだ」と責められるけど、
そこはあのＧ原さんの事、悪びれるわけでもなく、「私は検察の能力を試したんです。この程度の事の真相が見破れない検察がおかしい。つまり、私を恐喝や脅迫で検挙したのもおかしいという事です」くらいは言ってのけそうな気が・・・（・・；）」

Ｃさん：「Ｇ原さんくらい面の皮が厚いとあり得るかもね。つまり、検察が自分を恐喝や脅迫で立件したのは検察のミスだ、詐欺と詐欺幇助教唆はしたけど恐喝と脅迫はやっていないという論に持っていこうとしてるのかな」

Ｉ広報部長：「被害者証人さんも気の毒になぁ。まったく関わるとロクな事にならないおっさんだ」

（後日に続く）