では、今日は・・・

どんな事をお話しましょうか(・・?

そうですね、初めて仕事した時に来た注射器のお客さんの話でもしましょうか(^・^)

その時のお客さんは3人で来てたお客さんでした。私はそのうちの一人のお客さんにあたりました。時間は1時間のコース。

そのお客さんは、なぜか緊張気味。私は、その時の現時名は紫織（しおり）でした。お客さんと私は部屋に入りました。それから、普通ならお風呂に入ってお風呂で体を流したあと、リップサービスと始まるのですが、お客さんは部屋に入ってすぐ「何もしなくていいよ」って。

私は、気にいってもらえなかったのかな？って思いお客さんに聞いた「何かおきにめさなかったですか？」って。それから、お客さんはこう言った。「違うんだ。俺はソープが初めてで。俺はSMしかって言うかSM専門だから。」って。

私は、人それぞれこだわりがあるんだなって思った。だからといって一時間もただしゃべってるわけにはいかないし、私はお客さんにこう聞いた。
「お客さんは、どんなSMをしてるんですか？SMでも色々あるんですよね？」って。するとお客さんは「俺は注射器を使うんだ。」それを聞いた私は、「え・・・？」って思いました。続けてお客さんは「今持ってるんだ。その注射器。」えーー！？何で持って歩いてるの？もちろん私は、打たれるのかなって不安になりました。

するとお客さんが「いいかな？」だって。もちろん私は「え？私に打つの」って聞いてしまいました。するとお客さんは、「ううん。俺に打ってほしいんだ。俺はMだから。」いや、それでも、問題でしょ。いちおうここはソープだしそんなSMの事なんか店長に教えてもらってないし。どうしよう。「でも、何かあったらお店に迷惑かかるし。それに注射なんか打ったことないよ。」と答えると「大丈夫、打ち方は教えるし、注射器の中に入ってるのはただの水だから。ちゃんとしたところで買ってきてるし何も問題はおこらないから。」だって。

それでも、もしもってこともあるし明日の新聞に載ってたらどうしよう。でも、お客さんだし、退屈させるわけにもいかないから渋々OKしました。
その前にお風呂に入って体を流しリップサービス。それからベッドにいき、注射器を出して病院で使ってるのと同じ消毒液のついた脱脂綿。そして、予備の注射器の針と点滴の容器と同じものに入っている水。

なんかすごい事になってるような・・・。今更後にはひけないから「それでどうしたら良いの？」と、私は聞いた。すると「まず、注射器に水をいれて。その水の容器に針を刺してから吸い取ればいいんだ。」だって、そんな簡単に言わないで～。とりあえず、私は言われたとおりにした。「それからどうすればいいの？」と聞くと「次は、まず、腕に注射してもらうからその脱脂綿で消毒して。」だって。私は言われたとおりにするだけだった。「じゃあ、次は腕に注射器を４５度の角度血管の所に刺して。」ってわかるわけないじゃん「え？どのくらい？このぐらいでいいの？」すると「うん。そのまま、打ったら良いから。」って言うから私は少しずつ打っていきました。なんか、痛そう。「大丈夫？痛くない？」って痛いよな。普通・・・。「うん、すごく気持ち良いよ。」だって。

それから・・・続きはまた明日<m(__)m>