萎える時

主様に出逢う前の話しです。

現在の主と専属になる前に短期間でしたが主と呼ぶべきかどうか今となってはどうでもいい相手ですが

そういう男性が居ました。

その人自身、今思うとセックスのスパイスにＳＭ的な事をするというタイプで

舞慰のようなマゾには合わないというか根本的に違うという人でした。

例えば、舞慰にエロいランジェリーを身に着けて来いと初対面の時に命令。

確かに舞慰はエロいですから持っていない訳ではないですが
初対面の時はまだ主従の関係をきちんと結んでいる訳ではないので

いきなり命令される事が舞慰はあまり好きではありません。
ドギツイセクシーランジェリー姿でなければダメなのかなぁ？と

何となくモヤモヤした気分になってしまうのです。


それだけではなくて、ロープやらバイブや電マ等々の道具一切を舞慰に用意して持参するように命令。

しかしロープで縛る事もせず乱暴にいきなりアナルに挿入され


「この人は違う」


と思い、舞慰はその自称Ｓの人の前から去りました。


ヴァギナとアナルは違うものだし

初めてアナルを犯すにしても舞慰のアナルの伸縮性も確かめずに挿入するような乱暴な相手をパートナーとして認める事は無理でした。

舞慰の知らない青年誌の漫画にＳＭを題材にしたものがあるそうなのですが

舞慰にその漫画を読むように薦めたりもされましたが

舞慰の好きなＳＭ漫画家は三条友美です
あそこまで汚れなプレイは流石に無理f^_^;ですが

影響されてるのは確かかも？


現在の主の前のなんちゃってＳの人は出来上がったＭ女をおもちゃにしたいだけのエロ男だっただけ…

きっちり切れるまでにしばらく面倒な事がありましたが

現在の主や他のＳの知り合いの方の助言もあって

なんとか追い回される事からは逃れました。


現在の主様とは息もピッタリで、逢えない時間は寂しいですが、その分お逢いしている時間は舞慰にたくさんの主としての愛情を注いでくれます。

決して無理させたりもしないし、壊れないように大切に大切に扱ってくれます。

主としての愛情をいつめ感じさせてくれるのです。


なんかふと思い出したので日記にしてみました。

出来上がったＭ女を求めるなら風俗へ行けばいいと思います。

舞慰自身は主様の好みの雌奴隷に調教され続けて変えられていますから。