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レビュー2回目 ドアーズ 「ドアーズ」

2010年05月13日 07:24

ドアーズの代表アルバムにして、ファースト作。代表曲「ジ.エンド」 を含め捨て曲なし。
退廃的な中に漂うアナーキーズムもやはりドラッグカルチャーからの影響が強く感じられる。
ヴォーカルジムモリスンは、ロックスターの形を初めて体現して見せた。
ステージ全裸になったり、ドラッグの使用を公言したり、新しいセックスシンボルとして、古い価値観をことごとく破壊して見せた。
モリスンが現代のロックスターの基本を作ったのだ。
モリスンのカリスマ性とアバンギャルドな音楽性でドアーズは瞬く間にスターダムにのし上がるのだが、
その後モリスンはヘロインで若くしてこの世を去る。
彼の死後現れたロックスター達は全て彼の模倣であると言っても言い過ぎでは無い。

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