犬になったおはなしひゅーどろり

思いがけず、ＳＭちっくな話題が出てきたので
今度はそんな話をしようかな～？
と思い立ちました。こんばんはゆあです～…。

とはいえ、ＳＭの経験は（ほとんど全く）ありません。
せいぜい犬になったぐらいです。わんっ。

某巨大ＳＭ掲示板で、適当～…にそういう気分になって
適当～…に相手を探して、会ったトキのおはなしです。
あのトキの私の行動力、ちょっと異常でしたぁ。。。





お相手の人がちょっと背の低い、
ひげで、
スキンヘッドの、
普通なら絶対に交流しないよっ☆むしろ避けちゃうよ！
な人だったのをすごく覚えてます。ちょいコワモテというヤツです。

その人とは初対面でしたが、
私がまた別件で遊んだコトがあるのを知っていて、
内心ひやりとしたのですけれど…それはさておき。
とんとんとホテルに入って、
とんとんとじゃあやりますか…ってコトになりました。

そのやりますかの内容を、事細かにお話したいところなのですが…
実は、初体験のおはなしほど、詳しく覚えてないんです。

こちらだって、初めての本格？ＳＭプレイだったというのに不思議です～。
チャットでＳＭプレイをした経験ならものすごくあるのですけれど…
（これがかの有名な「若気の至り」というものですヨ☆
おかげさまでチャットでのイメージプレイが無駄に上手です。
ろくでもない特技ですネ）



唯一記憶に残っているのが、
犬にされたこと。

スキンヘッドさんになにやらたくさん罵倒されながら、
四つんばいで這い回らされて、
「お前は犬なんだろう？犬ならわんと鳴け」
みたいなコトを言われました。

鳴いてみました。わん、わん。


自分でも意外なぐらい、声がかすれていました。


とてつもなく、屈辱…っ！！（ざわ。。。）
想像だにしなかった……屈辱…っ！！（ざわ。。。）

自分のコトをＭだと信じて疑わなかったゆあですが、
そんなゆあのＳ性がちょぽっと芽生えかけていた頃だったのです。

悔しくて悔しくて、怒りのままに睨みつけてやりました。
本気でＳな人は、こっちの方が実は興奮しちゃう…らしいですね～？



スキンヘッドさんは本気Ｓでした。
屈辱でとうとう泣いちゃった私に興奮したのか（鳴いたんじゃないですよ？）
入れながら首絞めてきましたから……

夏の怪談～…



なんて、ちゃんと加減してくれてましたっ☆
アトも残らなかったし、苦しくもなかったですもの。
ＳＭって奥深いものですねと、苦しいオチをつけてみます…
おやすみなさい☆