野外ｴｯﾁ!?

或る彼女の時｡
って言っても常連さんには直ぐばれますが｡
同年同日の彼女との事｡大阪に結構高いﾋﾞﾙが有り､その展望台で｡
彼女と夜景を見ておりました｡
『綺麗！♪』
彼女が呟きます｡
大阪北の夜景を集めた場所｡汚い筈も無く｡
『そりゃ､そうさ』
普通の会話の私｡
『じゃあ､このｼﾁｭｴｰｼｮﾝで､最高にもてなしてくれるんだ｡』
流石に我が星座射手座は頭の回転が凄すぎる｡
情けないながら
『いや､このﾎﾃﾙのｷｰを取ってる』『なーんて､今の俺には無理なん解ってるやろ!?』
『うん』と彼女｡
『だったら､このｼﾁｭｴｰｼｮﾝを活かすお膳立ても○○ちゃんならしてるやろ!?』
破顔一笑｡
『ここは32階｡』
下は『4～1階っつ案内､可笑しくない!?』
『うん､間の階は何してるの!?』
それを確かめに行くんだろ｡
17階に着きました｡
夜の20時に人影は無く｡『誰もいいひんょ』と彼女が謂う中､女子ﾄｲﾚへ｡
手早く､ﾊﾟﾝﾃｨを下げ｡奥まで暑い熱棒を突き入れます｡
『うぁ､誰か居たらどうすんの!?』
『こんなに､濡れてる姿診られたい!?』
首を振る彼女｡
『声を押し殺さないと､警備員に聴こえるで｡』
その言葉で彼女の動きは濡れ具合を除いて鎮静化しましたが､ｲｸのを我慢してのおちつき｡
女子ﾄｲﾚの入り口で(ﾋﾞｼﾞﾈｽ階なので人はいないが)いつ見られても可笑しくない状況｡
その中で更に上手｡
『ﾋﾟﾙ飲んでるから中に出しても良いけど､私に声を出させんようにしてな｡』
電流が流れ､色々思考のｽｲｯﾁを私に入れさせます｡
結局私がすぐ逝き｡
後で聴くと､ﾋﾟﾙは飲んでないそうです｡
私が逝くと､Hを諦めるから｡
そこに掛けたそうです｡
じゃあ､ﾋﾟﾙを信じ中だししてたらっと尋ねると｡
『結婚したい人のを承けるのは女として不都合無い!!』
参りました｡