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SEX×3!7~花火~

2006年03月06日 00:48

天に昇った彼女の魂は美しかった。
僕なんかがもうとても届かないところに行ってしまった。
さいごに、きれいにそらではじけて消えて。

もう悲しいことなんて何もない。
僕には失う物など一切ないのだから。
あのきれいな夜空に、
最後にきれいな花を咲かせよう。

もう僕が泣くことは決してない。
僕には大切な物がもうないのだから。
あのきれいな夜空に
思い出と一緒に全部打ち上げよう。

ぼくは次の太陽を見ることは決してない。
僕は明日が着たら
僕は明日が着たら。

そらはきれいで、闇が僕を多い尽くす
心地よい闇。
美しく、澄んでいる闇。
ところどころに星がちりばめられて、
きれいに光っている。

僕は、いなくなるわけではない。
星になって、

空からまた僕のような人間が
出ないことを。
ずっと、
ずっと、
願い続けるだけ。

そらは、黒いのに、
ずっとずっと澄んでいる
優しい闇は
僕をゆっくりゆっくり
包んでいく。

大好きだよ。

大好きだよ。

ずっとずっと忘れないから。

大好きだよ、、、、、、、、

















僕の魂はひとつの星となった。
僕は、光をみることがもうできないけど
最後に輝くことができた。

こんな僕が
愛を語ることなんて
出来ないけど
でも、
すべての愛を信じる人に

流れ星となって、願いをかなえていく、、、、















~この話は、前半はノンフィクション、後半は事実を基にしたフィクションでございます~

最後まで読んでくれた人に感謝。
また、違うの書きますw

では、すべての人に愛を込めて
マックス

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