妄想電車

今朝も満員電車で通勤中、しっかり妄想してしまいました。
新聞も雑誌も本も読まず、携帯もメールもせず、わたしゃ何してんでしょうね(^^;)

今朝の「お相手」は、色白スリムなＯＬさん風。ちょっと茶髪で小顔の美人さんです。ジージャンに抹茶色のスカーフが似合ってますし、なんとなく男を誘うフェロモンもあり。この女性をどうやって犯そうかと、いろいろ考えてしまいました。

でまあ、そのときにふと思ったのですが…
こっちが妄想全開でいるときに、あちらはどうなのかなって。
今朝の彼女は、吊革で隣同士でしたが、お互い腕が触れ合って（いっそう妄想が高まるわけですが）も、格別嫌がる風もなし。
ひょっとしたら、あちらも妄想中だったりして。
だとしたら、もったいないよなぁ。
お互いその気充分なのに、知らないまま、右と左に分かれてしまうんだから。

もしも、もしもですよ、お互いの内心がわかったら、そのまま電車を降りて、二人で妄想を実現できたかもしれないのに。

そこで、考えました。
その気のある男女に、お互いだけがわかる秘密のサインのようなものがあればいいのにって。
うーん、これはいいアイデアだ。
公約にして選挙に出たら、当選だな、きっと(^^)

まあ、とりあえず、明日の朝から、吊革につかまって妄想してるときは、
人さし指と小指を立てて、吊革握ってますね。
貴女がもしもその気充分な朝だったら、同じサインで、合図してね。