再読

「ふつうの男の子にもどります。」


という言葉とともにめっきりここに来なくなりましたが，


「以前はびたいちもん出会いがなかったから，今回こそは誰かと出会えるかな。」


という思いとともに，一年間の沈黙を破りました。


またお金を費やしに戻ってきました。



こうです。こんばんわ。


今は実家にいるのですよ。


……いるのですよ………？日本語がなんか変


実家に帰ってくるといつも疑問に思う事があるのですよ。


実家は５年ぐらい前に空き巣に入られたのですよ。


それ以来，実家の警備体制は厳重なのですよ。


まさにカテナチオ。


実家に帰るたびにカンナバーロに会えます。


玄関に今までの鍵にさらに一つ番号を入力して開ける鍵をつけました。


５年前に。


僕はまだその番号を知らされていません。


３年前に実家に帰った際には家に誰もいなく，


玄関前で２時間待ちぼうけた青春の１ページがあります。


その際に新聞の集金も払ったのですよ。


読んだことないのに。１文字も。


その時は実家にいる時間はずっと新聞を読んでました。


２日間でもとをとれるように。


そんなこんなで今年も番号を聞けずに帰ります。