韓国の大学教授慰安婦問題発言で懲役1.6か月っておかしいだろう。

韓国の元大学教授(慰安婦問題発言で大学をクビ)柳錫春が、2019年9月に延世大学講義室で発言した
内容について、公判で懲役1.6か月を言い渡された。
この発言内容は「日帝時代の慰安婦は売春の一種」と述べたもので、慰安婦被害者の名誉を傷つけた
として在宅起訴された事に始まる。
まあこの慰安婦問題だが、韓国のお年寄り世代は、皆彼女らが家族の生活を守るため、自ら慰安婦となった事は知っているのだが、いつも真実の内容の発言をすると、この様に世間の非難を浴びて、この教授のように大学まで辞めさせられる事になる。
だからいつまで経っても韓国内では真実が見えて来ないままになる。
この柳錫春元大学教授が述べた次の言葉には自分も心動かされました。
「そもそも大学の講義室は、此の世で最も自由に意見を表現する場なのに、私が日帝時代の慰安婦
について持っている知識を学生達と討論する立場さえ許容されない社会というものが全く理解出来ない。」この発言は全くその通りですよ。
韓国社会はこういう事を許されない社会だからこそ、真の民主主義先進国とはみなされないわけです。
慰安婦について調べれば、彼女達が貧しい家族を助ける術はこういう売春しかなかったのは、あの当時の朝鮮半島がすごく貧しかったという事で分かります。
申し訳ないが戦争というものは必ず慰安所が存在しました。
まあ必要悪なわけですが、お互いメリット(言わば合理的)があったわけです。
彼女ら慰安婦はあの当時、家２軒位建てるだけの財産を持っていましたから
当然強制的に連れて来られたわけでもなく、自ら慰安婦となったのは調べればすぐわかります。
それをかたくなに嘘をいつまでも言い続けて、日本側からの陳謝とお金を引き出そうとする
浅ましい連中としか思えません。
この元延世大学教授、このような発言をしたら、クビなりそうなのは分っていたはずだが
あくまで大学教授という立場を貫いたのは実に立派ですね。