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「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」

2023年08月15日 02:07

「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」

トム・ホランド主演他。さようなら、親愛なる隣人―全ての運命が集結する。親愛なる隣人として、NYを守り続けてきたスパイダーマン。しかしミステリオ(ジェイク・ギレンホール)によって世界中にその正体を明かされてしまったピーターパーカー(トム・ホランド)。マルチバースの扉が開かれ、過去の「スパイダーマン」シリーズのヴィラン達が、襲い掛かる―。ピータースパイダーマンだという記憶を世界から消す為に、危険な呪文を唱えたドクターストレンジベネディクト・カンバーバッチ)。その結果、このユニバースに、ドック・オク、グリーンゴブリンエレクトロサンドマンリザードといった強敵たちを呼び寄せてしまう。マルチバースが現実のものとなってしまったのだ。彼らがこのユニバースに同時に存在することだけでも既に危険な状況に。ストレンジは、ピーター、MJ(ゼンデイヤ)、ネッド(ジェイコブ・バタロン)に協力を求め、彼らを各々のユニバースに戻そうと試みるが、次々とスパイダーマンに襲い掛かるヴィラン達。その脅威は、恋人のMJ、親友のネッド、さらにはメイ叔母さん(マリサ・トメイ)にまで。最大の危機に晒されたピーター。このユニバースを守り、愛する人達を守る為に、彼に突き付けられる<選択>とは―?シリーズ最終章。全ての運命を見届けろ。

10/10点!!もう2の内容忘れてる・・・ミステリオってヴィランだったんだっけ?本作は3シリーズリアルタイムで観てきた私世代にはある意味アベンジャーズより豪華!だってあれだけソニーと揉めて辞めたのにすごい時間経ってるのに3スパイダーだけじゃなくヴィランズまで誰も死なずに再集結出来るなんて凄い!(爆)ウィリアムデフォーアルフレッド・モリーナ辺りヤバイかと思ってたけど、デフォー意外と若いのね(爆)スパイダーシリーズって基本、ダークテイストですよね。いつも誰かの死がつきまとうし、ヴィランの過去は完全に被害者じゃんってことが多い。トムホ版は3コンビの明るさでだいぶフォローされてるけど、今回は最終章だけあって結構重たかったです(でも4あるっぽい)。同時にトムホの演技の幅も広がっていて、こういう表情も出来るんだ~と重たいシーン観ながら思ってました。ピーター高校生だから、ホーガンジョン・ファヴロー)やDr.ストレンジが身を挺して守ろうとしているのもグッときたし、アンドリュー・ガーフィールドスパイダーが同じ状況でMJを救うシーンは普通に泣きました。ヴィランも含め、これまでの彼らの悲劇が浄化されるお祭り映画になっている。でも、それだと他世界の現実を変えちゃってるからマルチバース歪みまくりじゃない?と頭の中、??になったり。トムホ版より前のスパイダーシリーズって男性向けというか、敵味方構造もキャラクターも戦いの原因もシンプル過ぎて感情移入出来なかったんですよね。でも、トムホ版は“普通の高校生”という設定にこだわっていて、恋愛青春も成長もとても感情豊かに描かれていて、ほっこりするし、応援したくなります。まぁ、要はトムホ&ゼンデイヤカップル可愛すぎってことなんですけど。しかし、3でこれだけお祭りしちゃって、4でこれを超えられるのか?(汗)でも、それだけ本作は企画の段階からファンの期待値余裕で超えてきた作品でした。Amazing!!!もう「No way home」って副題自体、悲し過ぎ!って余韻に浸りまくりです。 2022年公開。

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