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『強制オナニー奴隷、将暉』からのメール

2023年05月01日 22:42

将暉は硬いフローリングの床に土下座していた。

頭を床に押し付け、込み上げてくる興奮に胸が高鳴っている。

全裸だった。身につけているのは、大型犬用の黒い首輪アナル栓だけだ。

 将暉は、女王様の命令で、日常的にアナル栓を装着している。

 アナル拡張排泄管理の為だ。

大も小も、女王様の許可なしにする事は許されない。

調教の時は尻尾付きの栓を尻の穴に入れられる。本物の尻尾が生えたように見えた。

「じょ、女王様様。あぁ…お願いします、オナニーさせて下さい。
 女王様様に見られながらオナニーしたいですぅ…。
 馬鹿犬、将暉にチンポをいじる許可をお与え下さいぃ…はぁはぁはぁ…」

将暉は、声を震わせ哀願した。

ソファに座った女王様の瞳に、意地悪な笑みが浮かんだ。

「まだ、ダメ。まず、わたしの足を舐めて。うまく舐められたらチンポいじらせてあげるわ」

女王様が将暉の鼻先に素足を突き出した。真っ赤なペディキュア宝石のように輝いている。

将暉は躊躇なく、親指を口に含んだ。

「一本ずつ丁寧に舐めなさい」

女王様が楽しそうに命じると、将暉の舌が忙しく動きはじめる。

ぴちゃぴちゃと音を立て、指と指の間まで満遍なく舐め上げて行く。

飢えた犬が、餌にむしゃぶり付くようだ。

はぁはぁ言いながら舌を出しヨダレを垂らした。

「ふふっ…馬鹿犬にしては上手。くすぐったいけど気持ちいいよ」

両足の指を舐め終わり、将暉は顔を上げた。褒美を欲しがる犬の目になっていた。

「よし、いじっていいよ。見ててやるからオナって」

女王様の声を合図に、将暉の右手が股間に伸びた。既に激しく勃起している。

ゴム毬のように張り切った亀頭は、鈴口から溢れた透明な粘液で濡れ光っていた。

(あぁ、女王様様に見られてる…)

そう思った瞬間、新たな先走り汁がドクンっと溢れた。

将暉は、人差し指で粘液を掬い取り、一番敏感な右側のカリにそっと塗り付けた。

「あうんっ…」

思わず声が出る。

チンポを弄る時は、ぜったい女王様の目を見ながらだよ」

女王様の命令を思い出し、将暉は顔を上げた。

ミニスカートから伸びた生足が、目に飛び込んでくる。

脚の付け根に淡いブルーの下着がわずかに見えた。

将暉の視線はそこに釘ずけになった。

女王様が、じらすように脚を組み替える。その瞬間、下着のあの部分が、はっきりと見えた。

舟形の染みが出来ていた。

(あぁ…女王様様が濡れてる…)

将暉のペニスが、興奮のあまりビクンっと上下に動いた。イッてしまいそうだった。

だが、勝手にイクことは許されない。

女王様様の「イっていいよ」の声を聞くまで、絶対に我慢する。それがオナニー奴隷の務めだった。

将暉は右手をゆっくり動かしながら、女王様の顔を見上げた。

最初はできるだけゆっくり動かす事。それが女王様からの指示だった。

将暉は円を描くように亀頭に指を這わせる。

女王様のつぶらな瞳が、じっと将暉に注がれた。

「はぁはぁ…女王様さまぁ~…あぁん…気持ちいいですぅ…あぁぁ…見て下さいぃ~将暉のおちんちん、こんなに、こんなになってますぅ…はぁはぁ…女王様さまぁ~見て下さいぃ~もっともっと見て下さいぃ~!…はぁはぁ…」

「見てるよ。将暉って露出狂だよね。女にチンコ見られてハァハァあえいじゃってさ。まじキモい

ほら、もっとゆっくり動かして。
ちゃんと見えるように脚を開いて背筋を伸ばして。
マン汁、まだまだ、たくさん出るよね。床に水溜まり出来るくらい出してね」

将暉は切な気に瞳を曇らせ、ペニスを擦るスピードを落とした。

「将暉は女王様に飼われて満足なんだよね。 女王様に虐められるのを想像しながら毎晩シコシコやってたのよね。ほら、もっと嬉しそうに笑って」

将暉は必死に笑おうとした。だが、その顔は、泣いてるようにしか見えなかった。

「なさけない顔。首輪付けて正座してチンポ擦りながら半泣き……ほんとにバカ犬。
将暉の恥ずかしい姿、動画に撮ってネットに流そうね。世界中の人に見てもらおうね」

「あぁぁ、女王様様。他人に見られるのは嫌です。女王様様だけに見られたいです。女王様様だけの奴隷でいさせて下さい!」

女王様は笑い声を立てた。

「いいよ。その代わり、将暉は一生、女王様奴隷女王様の命令には絶対服従。将暉は、女王様を楽しませる為だけの生きるオモチャ。なれる?」

「あぁ~女王様さまぁ~嬉しいです~生きたオモチャになりますぅ~。
女王様様に楽しんで頂けるなら、一生奴隷で構いません…はぁはぁ…。将暉を…将暉を…犬として、一生飼ってくださいぃ…はぅはぅ…」

トロトロ溢れる粘液がペニスを濡らし、指を濡らし、糸を引きながら床に垂れた。

「犬は嬉しい時どうするんだっけ? 将暉の尻尾は何の為に生えてるの?」

女王様が弾んだ声を出した。

将暉は四つん這いになると、女王様に尻が見えるよう向きを変えた。

女王様様、見て下さい…」

将暉が尻を振ると尻尾が左右に揺れた。

「よくできました。でも、誰がチンコから手、離していいって言った?
シコシコしながら尻尾振って」

将暉は右手でペニスを掴み、尻を振るリズムに合わせ、手を前後に動かした。

何度も何度も激しく動かした。はあはあ喘ぐ声が静かな部屋に響いた。

女王様は薄笑いを浮かべ、将暉の痴態をじっと見つめている。

ペニスから滴る透明な粘液が指にからみ、ぶしゅぶしゅと湿った音を立て始めた。

床に染みが広がる。

「そろそろかな……。出るとこ見たいから仰向けになって。
でも許可するまで出しちゃ駄目だよ」

将暉は動きを止めると、のろのろ体を横たえ、そそり立つ肉棒を天上に向けた。

「はい、女王様様。我慢します…はぁはぁはぁ…」

「私がシコるから、100回動かしたら出すんだよ。いい? ちゃんと数えるんだよ」

女王様の細い指が将暉の敏感な部分に触れる。

「あうんっ…」

触れられた瞬間、爆ぜてしまいそうになった。必死で我慢する。

「動かすよ」

女王様の指がカリ首から根元まで往復運動を始めた。将暉が数を数える。

「…いち…はぁはぁ…にい…はぅ…さぁん…」

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