いつも１年先のシナリオを投資家は読むべきです。

５月からテーパリング（金融緩和の縮小）がおこり、



株式市場は下落報告に向かっています。



チャートが崩れてしまったので、日経平均は、２６０００円に向かうのではないかと



警戒しております。



良いですか、今は買い場ではありません。



監視するのみです。



株を買うなら、１００株ずつ分散して毎日仕込むとか、工夫すべきで、



勝負をかける時期ではありません。



じっくりと時間をかけて、仕込むか、監視するにとどめるべきです。



いまのところ米国のFRBは金融緩和を続ける意向なので、年内末には日経平均３万を超えているとも



思っております。



年内９月までに下げのピークがくる、



そして年末にかけて株価は上昇するというシナリオを個人的には考えております。



もちろんコロナウイルスの動きいかんで、シナリオは変わります。



大事なことはいつも１年先のシナリオを投資家は読むべきです。