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初詣のニュー・ノーマル
2020年12月30日 21:54
クリスマスが過ぎると街のイルミネーションは正月飾りに早変わり。新年まであと少しであることを実感しますね。正月といえば初詣。三が日だけで三百万人を
超える参拝者の訪れる社寺もありますが、新型コロナウイルスは初詣にも大きな影響を及ぼしています。今回は初詣の起こりや最新の初詣事情を紹介します。
■「初詣」という言葉はいつから使われているか?
神社仏閣の参詣は古くから行われていますが、初詣の歴史は意外にも新しく、明治時代に入ってからのことです。現代に暮らす私たちの初詣は、年始に開運や厄
除けなどのご利益を求めて社寺を参詣すること、と捉えられていることが多いでしょう。江戸時代以前はどうだったかと言うと、大晦日から元旦にかけて村長や
家長などの代表者が氏神の社(居住地域の神社)に籠って、夜通しで豊作祈願などをしていました。このことを年籠りと呼びます。年籠りをする人以外は自宅で
静かに年を越したそうです。
■幸先詣(さいさきもうで)
今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため「分散参拝」の呼びかけを目にします。大晦日から元旦の終夜運転も今回ばかりは取りやめる交通機関が多いです
。こういった中で注目されている参拝方法のひとつが「幸先詣」。幸先詣は福岡県神社庁により発表された新しい参拝の提案です。新年の幸いをひと足先にいた
だきましょう、ということで、縁起物などの授与品の取扱期間を12月からに早め、人々の密集を回避する試みです。こういった試みは全国に広まっているので、
気になる方は参拝予定の社寺にお問い合わせください。
■出掛けないという選択肢も
万が一感染した場合に重症化リスクが高いのが、高齢の方や持病のある方だと言われていますね。社寺によっては授与品の取扱期間を2月一杯まで延長するとこ
ろや、授与品を全国発送してくれるところもあります。中にはインターネットを利用した「オンライン参拝」「オンライン賽銭」を導入しているところも。
参拝する時期は早まっても遅くなってもご利益に違いはありません。体調不良や発熱などの症状がある場合は外出を控えましょう。令和3年の恵方は「南南東」です。恵方に向かって手を合わせることも、その昔
行われていた恵方詣りの方法のひとつだそうですよ♪
このデジログへのコメント
初詣ですか。昨日、私は年末詣に行って神様に
お礼をして、新年用のお守りを買って来ました。
私にとっての初詣は年初めて行く時であり、
来年はいつになるかわかりません。
> カサマさん
来年はいく場合はあえてずらして行くのが良さそうですね(^^;
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