【お題日記】プロに占ってもらったことある？

ちなみに動物占いは・・・・たしか、「紫狼」だったような気がする・・・

で

プロって誰やねん！

知人にいわゆる「古刹」といわれている
地蔵菩薩をお祭りしているお寺さんの住職さんがいまして
年に一回あるお祭りの時には人がわんさか来るらしい
で共通の知人がそのお祭りの日に
お神籤のバイトをしているそうな

バイトはプロ？

やはり古刹の地蔵尊だけにそこに願掛けに来る方達は
お神籤の結果に本気で一喜一憂するらしく
「吉」がいいらしいんですね
「凶」がでようモンなら・・・な感じらしいです

バイトをしている知人は引いた番号がなにかはもう頭に入っていて
お神籤を引いた人の様子によっては
手心を加えるらしく
なるべくいい籤を渡しているとのこと

この気遣い、ある意味プロだと思う

日本各地、特に独特な信仰形態が残っている地域は
その地域の神社祭祀と同じ事を地域地域の集落事に小さい規模で
祭祀というレベルではなく本当に占いとしてやっている
民間信仰なので民間人がプロでいい

占いにアマチュアやプロの区別ってどうなの？

日本人は末広がりの「八」縁起がいいとしているが
この「八」→「八つ裂き」です
「人」を裂いたら「八」です、これ本当の話ですよ

ただの個人的な趣味の話ですが・・・
家には西洋東洋いずれの占いに関わる基礎文献があります・・・
東洋のモノに関しては岩波文庫や講談社学術文庫にいくらでもあるので集めるのは簡単
西洋キリスト教的な、古代ユダヤ教カルトのキリスト教といった方がしっくりする、の
現在伝わっているモノを広めた人の本が書棚にあったりして
これらのモノを読んだ感想を思い出して言うと
古代エジプトまで遡っちゃってそんなモノ別けないだろうよってね
モーゼさんはエジプトで働いていて逃げちゃった人だしね
それに今のエジプトの人は古代ユダヤ教カルトのイスラム教徒で
ヒエログリフも読めないし、アラム語も無理だし・・・
TAROは完全に図像学だからその図像を考えた人しか真実は分からんだろうしねぇ・・・

占星術もメソポタミアまで遡っちゃうし
ヨーロッパ人はある意味単純で干支は十二星座と勘違いして
「ゾディアック・シノワ」なんていってるし・・・

全部昔のことだからっていって学者先生に任せても面白くないしねぇ・・・

う～ん

占いはエンタテインメントの要素があって
話すのが上手な人に話を聞いて貰えば大体のことが当たりますよ
半分詐欺ですけれど聞き上手な人は話している人本人が気付かないように答え聞き出してるし
いわゆるコールドリーディング（Cold reading）ってやつですよ

あ～俺ってばロマン無いねぇ～

でもね

ここの相性を占うって所をいつもポチッと押してるの、俺

最近になってやっと血液型がどーのっての分かるようになって
世間様と話し合わせるように成長しているし

まぁ楽しめばいいんで信じる信じないはどうでもいいんでしょうね

霊能力者はいかんとは思う

お神籤引いて楽しみましょうね！