早乙女選手ひたかくす

先月か先々月辺りに駅前の本屋さんが棚卸しで暫くしまっていて
新たにオープンしたら書棚がガラッと変わっていてちょっと迷子になりながら
普段は行かない漫画コーナーを通ると

この

「早乙女選手ひたかくす」

という漫画が眼に入る、なんか表紙が気に入って
ま、安いし買ってみるかと久々に漫画購入
で、読んでみると大正解
スピリッツに連載されているらしく小学館のサンデー以来の伝統芸

「ラブコメ」

綺麗で且つスポーツ万能成績優秀な女子生徒が
見た目、運動、成績全部駄目な男子に告白するところからスタート
ボクシング部に所属する二人なのだけれど
二人とも恋愛の仕方を知らない
もうラブコメ好きにはたまらないシチュエーション

いい大人がガキの読む漫画読んでいいのか？と自問するが仕方がない

面白いっす、読む必要ないですが


ちなみにわたくし昔はかなり漫画好きでした
それもマニアックなモノばかり
先日鬼籍に入られた谷口ジローの漫画もほとんど読んでいた
読んでいませんが「孤高のグルメ」の原作者が「久住昌之」だったと知って
あらまびっくり！
谷口ジローは基本的に原作者のいる漫画を書く人で
70年代から80年代はほとんど
「狩撫麻礼」というという作家さんの作品を手がけてたという印象がある

僕のプロフ写真がその原作者の書いた漫画の主人公

蜂須賀先輩です

高校生の頃リアルタイムで読んでいて、こんなおっさんになりたいねぇ、なんて思ってたけれど

未だに捨てずに持ているんだけれども1～3巻が行方不明
読まないから無くてもいいんだけれどいつかそろえるつもり

キャッチコピーがたしか

「境界線の美学」みたいな感じでタイトルは

ボーダー