体に良い事をしていますか？

最近つくづく思うけれど

人間成長期を過ぎて安定期に入り、それを越すと衰退期(老化)に入る。

衰退期に入ると

『身体に良い事』≒「老化の推進」

とも成り得るんだよね。


毎朝早起きして身体に負担にならない程度の軽い運動

は違う視点から見れば

代謝を促進させて『老化を早めてる』

とも言えるからねぇ。



大きな視点から見ると
『全人類が長寿を全う』
出来る程に地球は寛容では無い。。。

とも思ってるしねぇ。


日本人はそれでもまだ恵まれてる国民だとは思うけれど

平均寿命が一度下がったら物凄いスピードで寿命は短くなるはず。

この狭い国土に一億三千万人住んでいるのが奇跡なんだよ。


８０歳になっても元気っていう人が多ければ多い程に、１８歳の突然死は増える。

８０歳が１８歳を痛め付けてる訳ではないけれど、地球上の自然のプロセスはそういう条件下で動いてるんだよねぇ。


自分自身の身体に良い事をするのではなく、

これからの可能性を秘めた若い世代に良い事をする。。。

これも大切なんだけどね。

しかし人間はコレがわかっていても利己主義から脱せない。



こんな事を昔から考えていた。

たっぷり贅沢な食事と嗜好品を摂取しながら、
着いた贅肉をネズミのようにランニングマシンで取る努力をする。

かたや

飲まず食わずで贅肉なんか着かないような生活をしながら健康を気にしない(出来ない)生活をしてる。


どちらが『数値的に健康体』で「健康的な生活」なのか？
を考えないとイケないんだよね。

これからの社会は。。。