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剛速球への道と血行障害

2013年11月04日 19:20

ボールが指先からリリースされる瞬間プチッと音がする

これが聞こえなければ剛速球ではない。



指先から放たれたボールは一瞬静止して回転して見えて

次の瞬間唸りを上げて飛んでゆく

一直線やや浮き上がるように伸びてミットに収まる。

上向き回転がかかっているとホップするためだ



全力投球というが実際は七、八分程度の力で投げる。



毎日250球投げ込んだ

よく肩というが、実際に問題になるのは肘だ

剛速球を投げるには肘の内転が不可欠になる

高速でターンさせるために無理がかかる

しなやかな動きのために一度つけた筋肉を落とす必要がある



剛速球を手に入れて間もなく右手血行障害になった

手がいつも冷たい、痺れたように感覚がない

それでもしばらくの間は投げられた

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