春の兆し

今日も突風が吹いていた。

春一番ではないが、日陰で風にさらされると本にサブー

木々は、早く春よ来いと言っているようだ。
少しずつ日の暖かさを感じてきている。

蛙の卵がし腰ずつ帰っていいるようだ。
近くにある調整池にはメダカか、カダヤシが群れをなしておいでいた。

今までは、池の中はあまり覗きもしなかったっが、
動くものを求め、のぞきこんでしまう。

活動が始まる春が好きだ。
田舎は、雪国だったせいか、やはり、春が待ち遠しい。

小川の小売りが溶け出して流れる川によくいったものだ。
川の中にはいり、水かさの少ないところで、長靴をひっくり返し、中の魚、カニをとって遊んだことを
思い出す。

長靴に手を突っ込んで蟹にかまれた記憶がまだ残る。

春の木の芽が、葉っぱが小さいものが日に日に少しずつ開いたり、大きくなっていく
成長が見えると、心まで軽くなる

早く私にも春よ来い

必ず来る春が待ち遠しい