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生贄(いけにえ)社会日本

2006年10月28日 20:58

 学生の頃、近くにバイパスができることになった。そこには南北にバスが通る道が走っていた。東からバイパスがバス道路につながってT字路なった。バイパスが広いので優先道路だ。一時停止しないで曲がる。バス通りは直線だから徐行しない。当然、事故が多発した。そこで、「止まれ」の標識がたった。
それでも事故はおきた。それからしばらくして死亡事故がおきた。そこでやっと信号ができた。その後バイパスができて十字路になった。事故は起きなくなった。
 人が死なないと最良の対策は立てられない。
 今年の夏、プール排水口で女の子が死んだ。その前にも何度も危ないことがあったそうだ。死んで対策が立てられた。そのお陰で日本中のプールが点検された。
 身の回りのことに注意して観ているとこういうことはよく起こっている。生贄社会ということがわかる。大昔からそうだ。
 

このデジログへのコメント

  • きな子 2006年10月28日 21:15

    『日本は、死人がでないと動かない』あってると思います。

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