岡本へGO☆電磁波の取材…は建前で、ﾜｯﾌﾙとﾙﾐﾅﾘｴが目当てかも（＾＾；）

環境保護団体Ｐ団体取材のため、岡本に向かう。

今日の日程は取材相手であるＩ田女史が取材の後、みんなでルミナリエを観に行かないかと提案していたですら。Ｉ田女史は「取材はテキトーに。どうせならルミナリエ行こうよ」ってことで、Ｉ田女性の勤め先である大学の講義の日の帰りに最寄り駅で合って、夕方から三宮に移動しようということになったのでしゅ。


ここが岡本か。この駅で降りるのは初めてである。商店街風。ほどなくＰ団体代表のＯ林さんがやってきた。続いて、ライターのＩ葉さん、最期にＩ田女史。
4人で、Ｉ葉さんがよく行く喫茶店に移動。ワッフルが美味しいそうである。
コーヒーが水出しコーヒーなのが嬉しい（=＾エ＾=）


やはり水出しコーヒーは独特の味わいがあるなぁ、と私が今日の取材と関係ない事を考えていると、Ｉ田女史が話しだした。
とにかくこの人はよくしゃべる。取材のテーマは「電磁波」であるが、話があっちとびこっちとびでまとめるのが大変なのである（＾＾；）。本人は「どんどん編集して。私、話が滅茶苦茶だから」と、自覚、もとい謙虚な人ですわい。(笑)

電磁波の悪影響は色々と発表されていると他の書籍などの紹介、携帯電波基地の近くでは絶対に人が住めない。目に見える影響だけでなく、生まれてくる子供がなぜか女の子が多く、オスのメス化といわれる部分で母体の中で男性が作られにくい症状が起こっているのではないかという懸念もある、などなど。

私の考えた事。オスのメス化、随分以前から言われていますが、元来、人間は着床したときは染色体ＸＸ（女性形）であるそうな。
しばらくすぎて染色体がＸＹ（男性形）に変化する胎児、これが男性であると。しかし染色体がＸＸのままか、ＸＹに変化するかは自然に決まるそうだけど、電磁波の影響で、本来変化するはずの染色体が変化しないのではないかとも。
統計によると、流産や死産は男の子が多いそうですら。つまり、染色体ＸＹはＸＸに比較して弱い生命体らしい。
電磁波で弱った胎内で、それ以上弱くなるまいと、染色体をＸＸのまま変えない作用があるのではないか？とこれも学会発表されているでしゅ。
動物の保護機能の部分で、母体が胎児を弱らせては危ない、と判断して結果的に女の子が生まれてくる高確率になっているのか・・・。

Ｉ田女史：「本来、ＸＹに変化するはずの染色体が変化しないという事は、母体に悪影響があるという事。電磁波の影響は放射能と同じく、次世代に持ち越される懸念もある」

電磁波の影響で頭痛が起こったり、難聴になったりする人もいまする。たまに携帯を使う人ならともかく、頻繁に携帯で電話をしている人などは「頭がほ～として・・・」という話を聞いたこともあるでしゅ。電磁波の危険性は放射能と同じく人体に蓄積される事。ネオニコチノイドもそうだけど、即効でなく蓄積されて後々に悪影響が出るのが怖い（＞＜）

それにしてもこのワッフルおいちい（=＾エ＾=）。Ｉ葉さん一押しで学生時代からの気に入り店であるということは、Ｉ葉さんは40年間も通っているのか。私はそこまでの気に入り店はまだない。10年前に堺筋本町のパスタ屋さんを気に入っていたけど数年前に
閉店してしまった（ＴＴ）

Ｉ田女史：「と、電磁波の話はこのくらいにしておきましょ。私、学生に美味しいお店色々教えてもらったの。また食べに行こうよ」

Ｉ田女史は女子大の教授のためか、女子大生からのお店情報も多いのですにゃ。女子大生はお店に詳しい人も多い（＾＾）


ワッフルのお店を出て三宮へ。やはり人が多いな。ルミナリエに行く人が多いんだぁ。

（ウラに続く）